印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 本連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉をいくつか取り上げ、その意味や背景などを解説している。 今回は、富士通の佐藤秀暢 公共・地域営業グループVPと、ブラザー工業の松本勇美夫 常務執行役員の発言を紹介する。 「新電子カルテシステムを第1ステップとしてヘルスケアICT基盤を整備していきたい」 (富士通 佐藤秀暢 公共・地域営業グループVP) 富士通が先ごろ、大規模医療機関(300床以上)向け新電子カルテシステム「FUJITSUヘルスケアソリューションHOPE LifeMark-HX」を販売開始したと発表した。同社の公共・地域営業グループVPでヘルスケアビジネス推進統括部