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ブックマーク / blog.ihatovo.com (7)

  • 2019年買ってよかったもの。ついでに2018年買ってよかったもののふりかえり - 科学と生活のイーハトーヴ

    これといって決まったテーマもない、日記のような当ブログですが、昨年もたくさんの方に読んでいただき、ありがとうございました。 今年も、お暇なときなどにふらりとお立ち寄りいただけるととても嬉しいです。 さて、昨年末のうちに書こうと思っていた話題のひとつが「今年買ってよかったもの」です。 ぼーっとしていたら年をまたいでしまいました。 その代わり(どの代わり?)、おととし「買ってよかったもの」としてご紹介したもののふりかえりもおまけで付けてみましたよ。 では2019年版から。 2019年買ってよかったもの GR III www.ricoh-imaging.co.jp Twitterでなかよくしていただいているネコさんが投稿されている写真がいつも素敵で、なかでもRICOHのGRで撮影された写真が気になっていました。 私もGRほしいな~ほしいな~と憧れていたところ、ついに去年! 手振れ補正機能つきの最

    2019年買ってよかったもの。ついでに2018年買ってよかったもののふりかえり - 科学と生活のイーハトーヴ
    ikura_chan
    ikura_chan 2020/01/07
    ポメラ挫折組が結構いる。使ってみたいので使ってない方リースしてくれませんかね。。。
  • 東大女子少ない問題とそれに伴うあれこれ - 科学と生活のイーハトーヴ

    少し前に話題になったこの記事について。 日の最高峰の大学 女子学生は5人に1人だけ - The New York Times なぜ「5人に1人」のままなのか 私がその「5人に1人」だったころ*1と比べて、東大の女子学生を取り巻く事情がほとんど変化していないことに落胆している。 20年も経てば、さすがに女子学生の割合がもっと増えていてもいいはずだと思っていたが、まったく増えていない。 そもそも日では、4年制大学に進学する女子が少なく*2、旧帝国大学群では女子学生の比率がさらに低くなっている*3。 東大の女子学生比率が低い問題も、基的には、日における女子教育の構造的な問題が反映されているのだろう。 冒頭の記事でも指摘されているように、女性が高度な教育を受けようとすることを妨げる有形無形の抑圧が、日には残っている。 まずは、4年制大学に進学を希望する女子が、その希望を妨げられないように

    東大女子少ない問題とそれに伴うあれこれ - 科学と生活のイーハトーヴ
    ikura_chan
    ikura_chan 2019/12/30
    20年変わらないのか。。。
  • メニエール病とかいう厄介な疾患についての愚痴 - 科学と生活のイーハトーヴ

    私にはメニエール病という持病がある*1。 内耳が水ぶくれを起こすせいで、回転性のめまい、難聴、耳鳴りが連動して、しかも繰り返し起こるという非常に不愉快な症状を呈する疾患なのだが、症状に加えて、さらにいろいろと厄介な思いもしている。 お医者さま方にとっても面倒な疾患ではないかと思うこともあるのだが、それはさておき(申し訳ない)、これはひとりの患者としてただ愚痴を言いたいだけの記事である。 とにかく症状が不快! 症状に加えて……と前置きしておいてなんだが、やはりなんといっても症状がイヤ。とてもイヤ。不愉快極まりない。 まずはめまい。 めまいの発作が起こると、視界がぐるぐる回って立っていられない。 座ってもいられないので、横になる(というより倒れる)しかない。 船酔いのひどいやつみたいなもので、乗り切るのがうまくなかったころは、嘔吐することもしばしばあった。 嘔吐が止まらず、救急搬送されたことも

    メニエール病とかいう厄介な疾患についての愚痴 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 順天堂大学医学部の入試について - 科学と生活のイーハトーヴ

    東京医科大を皮切りに、さまざまな医大や医学部で不適切な入試が行われていた可能性が指摘されていた問題で、今回、順天堂大学が、女子や浪人生の受験生を不当に取り扱っていたことを認めた。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181210/0022433.htmlwww3.nhk.or.jp 上記報道にもあるとおり、順大は、女子受験者の差別的取り扱いについて、「大学受験時点では女子のほうが精神的な成熟が早くコミュニケーション能力が高い傾向にあり、判定の公平性を確保するため男女間の差を補正したつもりだった」と “釈明” している。 カッコ付きで “釈明” と書いたのには、もちろん、そんなものが釈明になるはずがないだろう、という憤りを込めている。 私には、自分の子供を順大系列の病院で産んで、とても手厚いケアを受け、いいお産をさせていただいた、という経験がある。

    順天堂大学医学部の入試について - 科学と生活のイーハトーヴ
  • ちょっとした希望を、ちょっとした大きさのままで - 科学と生活のイーハトーヴ

    このはてな匿名ダイアリーの記事 anond.hatelabo.jp と、それについたはてなブックマークコメント はてなブックマーク - 結婚してしまった を読んで。 元の記事の筆者(以下、増田)は女性で、結婚するにあたり、夫となる人の強い希望があって夫の方に姓を変えてもらう予定でいたところ、夫方のご両親の強い希望で、自分が姓を変えるに至ったそうだ。 そして、届けを出した後の今になっても、気持ちの整理がつかないという。 はてなブックマークコメントを見ると、増田は自分の姓へのこだわりが強すぎる、とか、社会人どうしの結婚なのに親の許しをもらうのはおかしい、とか、そこまで言うなら結婚しなければよかったのでは、といった趣旨の強めの意見がたくさんついている。 しかし、そこまで言われることではないだろう。 素直に読む限り、そもそも増田の姓にしたいというのはご夫君の強い希望であり、増田は、どちらかといえば

    ちょっとした希望を、ちょっとした大きさのままで - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について - 科学と生活のイーハトーヴ

    村中璃子さんのジョン・マドックス賞を契機に 私が知りたいこと 子供に、安全にHPVワクチンを接種させられるか 万が一、接種後に重篤な症状が出たら、救済されるのか まとめ 村中璃子さんのジョン・マドックス賞を契機に 海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰 ジョン・マドックス賞に日人医師 村中璃子氏、子宮頸がんワクチン問題について発信 - 産経ニュース 医師であり、ジャーナリストでもある村中璃子さんが、ジョン・マドックス賞というイギリス科学界の権威ある賞を受賞されたとのことです。 村中さんは、子宮頸がん予防ワクチン(以下、HPVワクチンと呼びます)の安全性について、調査と発信を続けていらした方です。 私も、これからHPVワクチンを受ける年齢を迎える娘の母親として、村中さんのお仕事を拝読してきました。まずはおめでとうございま

    子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 『花子とアン』の時代の翻訳にまつわる著作権事情 » 科学と生活のイーハトーヴ

    もらったを気楽に翻訳して出版する花子、それでよかったの? NHKで放映中の朝の連続テレビ小説『花子とアン』は、タイトルのとおり、『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子氏の生涯を題材としたドラマです。 先週、ついに花子が『赤毛のアン』の原書である『Anne of Green Gables』と運命の出会いを果たし、ドラマもクライマックスが近づいてきました。 このドラマでは、花子がいろいろな人から英語を手渡され、その魅力を日の子供たちに伝えようと翻訳に取り組むシーンがたびたび登場します。 後に義弟となる村岡郁也さんからは『The Prince and The Pauper』(『王子と乞』)を、そして女学校時代の恩師であるスコット先生からは、『Pollyanna Grows Up』(『パレアナの成長』(または『パレアナの青春』))と、『Anne of Green Gables

    ikura_chan
    ikura_chan 2014/09/10
    本によってこんなに違うとは思わなかった。おもしろい。
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