2014年11月6日のブックマーク (3件)

  • 『リリィ・シュシュのすべて』感想〜思春期の少年少女のドロドロな胸の内を想う - ぐるりみち。

    なんじゃこりゃ。 ──と思わずツッコミそうになったけれど、エンドロールで浄化された。 視聴中は「うわぁ」とか「おえぇ」とか、暗とした感情を抱きながら観ていたにも関わらず、エンドロールの美しさで全てが帳消しになったような。 スポンサーリンク 『リリィ・シュシュのすべて』って? 田園の広がる地方都市で暮らす中学生の蓮見雄一は、学校で突如荒れだした同級生の星野修介にいじめを受け屈した日々を送っている。唯一の救いはリリイ・シュシュというアーティストの歌を聞くこと。自ら「リリフィリア」というファンサイトを主宰し、様々なリリイファンと交流する中で【青】という人物に出会う。 日を追う毎に過酷になっていく現実と、リリイの歌の世界とのギャップを埋めるように【青】と心を通い合わせていく雄一。そしてついにリリイのライブで【青】と対面する。 (リリイ・シュシュのすべて - Wikipedia) まとめサ

    『リリィ・シュシュのすべて』感想〜思春期の少年少女のドロドロな胸の内を想う - ぐるりみち。
    ikurazu
    ikurazu 2014/11/06
    岩井俊二監督作品は綺麗。エグいとこもあるんだけど綺麗。リリィが大丈夫なら疾走も大丈夫!
  • 紅玉を煮ながら考えた - おうつしかえ

    痛みは「その人だけのもの」なのだなぁと思います。 怪我をしたその様子を見て、怪我をした人がどれくらい痛みを感じているのか。当のところは人にしかわかりません。 医療に従事していたり似たような経験のある人なら、大体のことは想像できていても、その人が感じている痛みは誰にもわからないのではないかと。 amazon やけどをして、それが医学的にどの程度のやけどで、どの程度の痛みがあるだろうという大まかなことはわかっても、痛みの感じ方はそれぞれ違うのではないかと。 似たようなことであっても、感じる痛みはみんな違う。 体の痛みも心の痛みも千差万別。 その人の感じ方次第。 「そんなの、あたりまえじゃん」 なんですが、 これを忘れちゃったりすることがあるんじゃないかなぁと。 [広告] わたしもやったことあるけど痛くない わたしにできたんだから、あなたにもできるはず これくらいは、たいしたことないよ そん

    紅玉を煮ながら考えた - おうつしかえ
    ikurazu
    ikurazu 2014/11/06
    私も今朝ふと、紅玉とサツマイモをコトコト煮てました。シナモン入れて。痛みをわかちあえるなんて簡単に発言できるものじゃないよね。わかったような態度で逆に相手を傷つけたり。
  • 交差点で会いましょう - バンビのあくび

    仕事を終えて外に出た。暗闇を照らす街灯の灯りで雨が降っていることがわかった。 重力に逆らわず、まっすぐに雨は天から地上へ降りてきていた。音もなくただ静かにまっすぐに。 ここのところ、ブルブルと寒さを感じるようになってきた。 私はお気に入りのマフラーを助手席に置き、いつでもぐるぐる巻けるようにスタンバイしている。 車を運転していると、夜の闇が一層深い色合いになってきたと感じるが、相反して車のライトや街の灯りが輝きを増してきたように思う。 ほら、あそこにオレンジのパトライト。 工事中なのかって?いえいえ、あれは喫茶店。 パトライトが光を放ちながら、クルクル回っている時は営業中の印なの。 以前は、う…ん、パトライト?と思っていたけれど、慣れてくれば生活の一部でしかない。何も驚かない、当たり前の風景。この土地の人が方言ですぐ「おまえ」と言ってくるのもちょっと怖かったけど、今はそこまで感じていない。

    交差点で会いましょう - バンビのあくび
    ikurazu
    ikurazu 2014/11/06
    挿絵が可愛い。なんかの絵本?おまえとあんた。私も少々慣れるまで時間がかかりました。