WPFでは、Windowクラスの代わりにNavigationWindowというクラスを使うと、複数ページ間で画面遷移を行うプログラムを簡単に作成できます。 NavigationWindowでは、SourceプロパティでPage要素を持ったXAMLを指定すると、そのページを表示できます。 ちょっとしたウィザード的なアプリのように、段階的に画面遷移を伴うアプリを作るのに適してそうです。 NavigationWindowクラスの使い方 新規プロジェクトで、WPFアプリケーションを作成 Pageの追加 プロジェクトに、新しい項目の追加で、ページを追加する(Page1.xaml) MainWindow.xamlの編集 Windowクラスを書いている部分をNavigationWindowに変更する。 ↑のContentに書かれていたGridを削除 Sourceプロパティに、表示するPage(Page1