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ブックマーク / www.umekkii.jp (1)

  • 生体・生命:資料:血管・血液

    心臓と血管の神経支配 循環中枢(血管運動中枢vasomotor center) 延髄(脳の基部)の外側に昇圧野(血管収縮中枢vasoconstrictor center)、内側に降圧野(血管拡張中枢vasodilator center)が存在し、ここから派生するニューロンは脊髄の交感神経節前ニューロンに、それぞれ興奮性および抑制性の刺激を与える。 延髄には迷走神経(副交感神経)心臓枝の節前ニューロン起始核も存在する。 これらをまとめて、延髄の「循環中枢」あるいは「血管運動中枢」と呼ぶ。 交感神経(sympathetic nerves) 心臓への交感神経の節前線維の細胞は、脊髄胸部節の側柱に存在する。これらの線維は交感神経節でシナプスをつくり、節後線維が心臓に分布する。 交感神経活動が亢進すると、神経終末から放出されるノルエピネフリン(norepinephrine, NE)の作用により、β(

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