タグ

プロ倫に関するikutosuのブックマーク (1)

  • 悩む力 - 池田信夫 blog

    先週、次の次のの企画を編集者と話していて、「『悩む力』は75万部ですよ。ああいうは書けませんか?」といわれたので、ブックオフで買って読んでみたが、途中で投げ出した。書の主人公はウェーバーと漱石だが、きのう紹介した週刊東洋経済の特集でも、いまだに『プロ倫』を古典と信じている人が多いので、基的な事実関係だけコメントしておこう。 前の記事でも書いたように、『プロ倫』には事実誤認が多い。フランクリンは、カルヴィニストではなく理神論者(Deist)だと自分で書いている。イギリスでも資家にはアングリカンが多く、カルヴィニストは少数派だった。またウェーバーによれば、資主義が西欧で生まれたのは19世紀ということになっているが、最初の株式会社ができたのは17世紀であり、イギリスで資や利子の概念が法的に公認されたのは13世紀だ。 ウォーラーステインの見方でいえば、資主義的な近代世界システム

    ikutosu
    ikutosu 2009/06/21
    とりあえずブクマ。
  • 1