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2007年1月21日のブックマーク (2件)

  • 『残業代ゼロ労働』と名付けられて失速 | ブログ時評

    政府は一定条件の会社員について、労働時間規制から外して残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」導入の法案提出を見送る事になりました。この難しい術語を、世間で『残業代ゼロ労働』と言われるようになったのが敗因と、政府・与党関係者は嘆いているようです。「デメリットばかりではない。メリットもあったのに」だそうです。私にはカタカナ語で煙に巻くつもりに見えていました。 では、いつのころからか『残業代ゼロ労働』が使われるようになったのか、調べることが出来ます。「technorati.jp」で「残業代ゼロ労働」を入力すると、「268件のブログ記事」が現れ、左側に発生頻度グラフが出ます。このグラフをクリックするとさらに90日以前まで表示されます。12月初めに数件が現れ、10日すぎに急増したことが分かります。何があったのでしょう。「Googleブログ検索」ならば日付を設定して探すことが出来るので、興

    『残業代ゼロ労働』と名付けられて失速 | ブログ時評
    ikutosu
    ikutosu 2007/01/21
    なるほど、ブログで社会の動向をリサーチできる訳ね。
  • KET SEE BLOG: 敗因の先にあるもの

    今回は、「イビチャ・オシムの真実」について、およびそこから考えたことについて書きたいと思います。というのは、盟友のエルゲラさんをはじめ、各所(1) (2) (3)で「イビチャ・オシムの真実」の訳者あとがきに触れられていて、その箇所が気になっていた私も、やはり書いておかなくては、という気になったものです。(以下コラム文体) オシム思考のルーツがわかる まずはこのについて軽く触れておくと、オシム監督がシュトゥルム・グラーツの監督をしている時代に、ゲラルト・エンツィンガー、トム・ホーファーの二人のジャーナリストによりまとめられた自伝を翻訳したものだ。ヴァスティッチやプロシネツキをはじめ多数の証言もあるが、基的にはオシム監督人の談話が中心となっており、彼の半生、そしてサッカー的な考え方の「ルーツ」を知ることができる。 読んでいるとこれまで聞いたオシム監督の言葉を思い起こし、「ああ、あそこで

    ikutosu
    ikutosu 2007/01/21
    結局親分任せの体質なのかなあ。上がガミガミ言えば言うこと聞くけど、何も言わないとだらける。言われなくちゃわからない。けど言われりゃできる。