卒論中間発表。 今回は2人欠席で13名が20分間ずつ発表。 正午に開始して、終了したのが6時。 うう、疲れたぜい。 どれもたいへん面白い発表だった。「裁判員制度」や「女子大の存在意義」や「おひとりさま」や「消費者参加型マーケティング」については、そのつどこのブログで自説を述べたので、今回はまだ一度も言及していないトピックについて。 「朝の読書」である。 ウィキペディアの説明を貼り付けておく。 「朝の読書運動は小・中・高等学校において、読書を習慣づける目的で始業時間前に読書の時間を設ける運動。個々の学校や担任単位で 1970 年代から各地で行われてきたものであるが、1988 年の東葉高等学校の運動をきっかけに全国に広まった。とくに小学校で盛んである。 読書時間は 10 分から 15 分程度である。生徒が持参した、あるいは学級文庫の中から選んだ本を読む。とくに小学生を対象として、読書教材を少な
日本教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテという記事へのトラックバックで、関連するオススメ本をたくさん教えていただいた。 日本教にもっと奥まで切り込んだ4(+1)冊 - 赤の女王とお茶を Kousyoublog | 日本教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊 Kousyoublog | 日本教を把握するための、みんなのオススメ本まとめ 「日本教」教非信者が「日本教」教信者の彼女に「日本教」を軽く相対化させるための10冊 - BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com 知らない本も多いけど、紹介者の顔ぶれから判断して、たぶんどれも読んでおくべき本だと思う。というか、大学で4年間かけて、これら全てを一冊づつじっくり読みこむような学部があるべきではないだろうか。日本でも、たとえば社会契約論の専門家やそれをそれなりにきちんと勉強した人は相当いると思
ストーリー by yoosee 2006年01月18日 22時29分 最近の子供ってむしろゲームしなくなったらしいけど? 部門より kilgoretrout曰く、"岡田尊司『脳内汚染』が12月に刊行されているが、『ゲーム脳の恐怖』(過去記事1・2)を彷彿とさせる内容のようだ。 これを仏文学者の鹿島茂氏が毎日新聞の書評で取り上げている。書評の内容は「キレやすい子供、不登校、学級崩壊、引きこもり、家庭内暴力、突発的殺人、動物虐待、大人の幼児化、ロリコンなど反社会的変態性欲者の増大、オタク、ニートなどあらゆるネガティヴな現象」をすべて、「コンピューター・ゲームとインターネット」のせいにしているようなのである。ここまで聞いただけでも既に呆れてしまうが、「書評のルール違反は覚悟の上で、本書が大ベストセラーになって一人でも多くの人に読まれることを強く願いたい。」という異例の書き出しの書評になっている。
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