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2013年7月17日のブックマーク (2件)

  • 賞賛と炎上を分けるもの

    透明力――ソーシャルメディアの登場などでやってきた「うそをつけない時代」。ループス・コミュニケーションズの代表、斉藤徹氏が、先日お届けしたZDNetの記事「統制から開放へ--情報システムの役割が変わる」とまたがる形で、ソーシャルを利用するマーケティング担当者に向けてメッセージを送る。 今どき、ウェブの最前線にいるマーケティング関係者で、生活者をコントロールできると考えている人はいないだろう。特に日頃からソーシャルメディアで生活者の声と日常的に触れている担当者は「クチコミ」の威力を痛感しているはずだ。直近の事例を追って、その威力を体感してみたい。 今年の6月11日午後1時頃、チロルチョコの中に芋虫がいたという写真つきの苦情ツイートが投稿された。インパクトのある写真が拡散の連鎖を刺激し、瞬く間にリツイートは1万回を超える。ツイッター注目のキーワードにまで「芋虫」が登場する有様だ。チロルチョコは

    賞賛と炎上を分けるもの
  • 嶋浩一郎がVoiceVisionを立ち上げた大高香世にソーシャルの声を企業の広告活動にどう活かすのか聞いてみた | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    連載第7回目は博報堂ケトル・嶋浩一郎氏とVoiceVision・大高香世氏との対談です!生活者の声をフィードバックする新たな方法にチャレンジしているVoiceVision。従来の市場調査とは異なるオープンな場で生活者の意見を求める意味や、企業と生活者がともにアイデアを生み出す「共創」という考え方を大切にする理由を語っていただきます。 カンヌから帰ってきました。7月4日にはケトルが運営する書店「屋B&B」で「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」編集長の岩佐さんを進行役にカンヌの報告会も開催しました。 今年評価された作品に関して嶋と木村がいくつかキーワードを上げるという趣向だったのですが、自分が今年カンヌで重要だと思ったポイントは、情報の編集権が生活者に移行していく時代に企業はどんな情報発信をしていけばいいのかということ。フィルム部門でも、PR部門でもネットでいじられやすいコンテン

    嶋浩一郎がVoiceVisionを立ち上げた大高香世にソーシャルの声を企業の広告活動にどう活かすのか聞いてみた | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー