松田雅央(まつだまさひろ):ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及びヨーロッパの環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日本経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ(http://www.umwelt.jp/)」 石造りの古い街並みとモダンなトラム(路面電車)。この意外な取り合わせが不思議と調和するのは、伝統と機能美を融合させるヨーロッパの優れた工業デザインの力によるものだろう。フランス・アルザス地方の中心都市ストラスブールを走るトラムは
広島県内のバス・路面電車・アストラムで利用できるICカード「PASPY」の販売が、23日に開始されました。広島バスセンターでも、特設の販売ブースが設けられ、多くの方が2000円のカードを購入しました。使用開始は3日後の26日。魅力は、乗車ごと10%運賃割引になる点。 自動チャージ機は、調整中になっていました。バスセンター切符販売機の横に設置。広島駅にも、同様のチャージ機が設置されました。1000円単位で、最大2万円までチャージ可能です 26日から使えるのは、市内中心部と、市北部のバス、広島空港リムジンバス、白市~広島空港バス、クレアラインバス、広島蒲刈線、福山市東回り西回り市内線、高速広島線(広島~三次、庄原、東城)と、広電路面電車の白島線(3月利用開始)です。 平成21年末までには、他のバス路線や、広電路面電車全線、アストラムライン、フェリーなどでも使えるようになります。お店での商品購入
交通・都市計画ブールバールにLRTを通す構想に関する記事を見つけた.東広島商工会議所は今年、東広島市中心部への次世代型路面電車システム(LRT)の導入に向けた活動に乗り出す。JR西条駅前と広島大キャンパス間に超低床電車を走らせ、市民らの利便性向上と中心市街地の活性化を狙う。岡田章会頭が7日の新年互礼会で表明した。Not Foundもう何度も出ては消え,出ては消えって感じの話題だが,一応チェックしておくことに.実現可能性は置いておいて,発案自体は面白いと思う.西条の持つ知的集約都市のイメージアップにも繋がりそう.商議所の構想では、西条駅前と広島大を結ぶ幹線道ブールバールの約4.2キロに軌道を敷き、環境に優しく高齢者に便利な超低床電車を走らせる。電停は利用の多い市中央図書館や鏡山公園などを想定している。駅と大学は現在、バスで結ばれているが、学会や受験期に混雑するなどの課題もあり、市民や市外から
東広島に次世代路面電車構想 東広島商工会議所は今年、東広島市中心部への次世代型路面電車システム(LRT)の導入に向けた活動に乗り出す。JR西条駅前と広島大キャンパス間に超低床電車を走らせ、市民らの利便性向上と中心市街地の活性化を狙う。岡田章会頭が7日の新年互礼会で表明した。 岡田会頭は、商議所が提唱する宇宙科学博覧会の9年後を目標にした開催に意欲を示し「地球環境問題や高齢化に対応した交通システムのLRTを提言していく」と述べた。 商議所の構想では、西条駅前と広島大を結ぶ幹線道ブールバールの約4.2キロに軌道を敷き、環境に優しく高齢者に便利な超低床電車を走らせる。電停は利用の多い市中央図書館や鏡山公園などを想定している。駅と大学は現在、バスで結ばれているが、学会や受験期に混雑するなどの課題もあり、市民や市外からの来訪者の利便を高めるため、LRTが必要と判断した。 http://www.chu
東広島商工会議所は。、今年、東広島市中心部への次世代路面電車システム導入に向けた活動をスタートさせる。JR西条駅前と広大キャンパスのプールバールの区間4.2キロに、超低床路面電車を走らせる。電停は、中央図書館や鏡山公園などに設置。今後、事業計画にこのLRTを盛り込み、市長に提言する。将来は、新幹線・東広島駅などへの延伸も検討 これが実現したら、おもしろいですよね。西条の発展には欠かせないことのように思います。未来的な交通手段のモデルケースとして、全国から注目されるでしょう。プールバールは、まさに、路面電車がすぐ導入できるように作られたかと想われるくらい、広い美しい道路。計画がきまれば、完成まできっとはやいでしょうね。
4.人口密度、都市空間構造とクルマ依存性 都市空間構造により乗用車の利用が大きく異なっていることを世界各都市でのエネルギー使用量との関係で示したのが、図1に示すオーストラリアのP.NewmanとJ.Kenworthy2)の図である。横軸は都市人口密度で、縦軸は私的自動車(ガソリン車とディーゼル車)による燃料消費量から推定された人口1人当たりの私的交通エネルギー使用量で、自動車への依存性を表すと解釈できる。両者の相関は高く、人口密度が低い米国諸都市ではエネルギー使用量が極めて大きく、次いでオーストラリアとカナダの諸都市、そしてヨーロッパ諸都市、アジア諸都市となっている。 クルマの利用率の大きさは、所得とクルマ保有率、都市規模による公共交通サービスの充実度などによっても異なることから、この図の解釈には注意が必要であるが、マクロ的にみて都市人口密度で示される都市の空間構造が大きな影響を与えて
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