2010年8月21日のブックマーク (1件)

  • 職人気質の悲劇 - モチベーションは楽しさ創造から

    私達は、いろんな作り手の立場になります。商品開発はもちろん、販売促進策を作ったり、ブログを書いたり、何かの発表を行ったり。作り手の立場に立った時、私達は、作り手の際、「全く新しいモノ」「今までにないモノ」を作って、驚かせてやろう!既存のモノと同じようなモノを作っても価値がないと思いがちになります。真面目な物作りをしている人ほど、職人気質が強い人ほど、このような状態に陥ります。 作り手の立場の時は、ライバル等の何かを少しパクッているようなヒットしているものを見たら、軽蔑したりもします。「こいつ、なんかアイデアに乏しいなぁ」等と。消費者の立場の際でも、作り手側の感覚に近いオタクっぽい消費者になると同じような感覚になります。私も音楽オタクなんで、ヒットしている曲を聴いたとき、「○○をヒントにこの曲を作ったんだな」などという背景が見える曲を聴くと、いい曲だななんて思いながらも、「○○のパクリじゃん

    職人気質の悲劇 - モチベーションは楽しさ創造から
    ilien
    ilien 2010/08/21
    職人気質の悲劇