背景 同業他社に大型の仮想通貨盗難事故が発生したことを受け、一般消費者の仮想通貨に対するセキュリティ意識も高まっております。当然のことながら、お客様の大切な仮想通貨や現金をお預かりする取引所としましては、データの暗号化やマルチシグ(複数者署名)の採用、コールドウォレット(サービスのネットワークから完全に切り離されたウォレット)化の採用を始めとして、従前よりあらゆる手法を用いてその保全に尽力しております。テックビューロでは、それらセキュリティ体制を円滑化・強化するために、新しいセキュリティ体制を整備いたします。従来は管理部と開発部によってセキュリティ対策を実施していたものを、改めて社内にセキュリティ対策室を設置することによって、Zaif関連サービスの更なるセキュリティ強化とインシデント対応の迅速化を目指します。 セキュリティ対策室の設置 テックビューロ代表の朝山貴生をセキュリティ対策室長に任
ZaifのAPIキー不正利用の件、公式よりアナウンスがありました。 corp.zaif.jp 合計102個のAPIキーが使用され 対象期間と思われる2016年6月12日までに作成されたAPIキーは、 復元したバックアップなどを含め約1000件程度と推測しています。 公式の見解としては、対象期間を絞っていますが、ここも根拠が示されていないところですが、 これを前提にしても、約1割のAPIキーが流出しているという、とんでもな結果のようです。 Zaif側の不備が疑われても仕方がない数です。 内部的な漏洩があったのか、セキュリティ上問題があり漏洩してしまったものなのか、はたまたZaifとは無関係な漏洩だったのかというのはまだ明らかにされていません。 代表の新年の挨拶がとても良いもので期待が持てそうな内容だっただけに、残念です。 takao.asaya.ma 何れにしても漏洩経路の特定、対策実施が完
出金停止の事態に 現在、一部のユーザーから不正出金の報告を受けた件について調査のため、仮想通貨の出金処理を一時停止しております。お客様にはご不便をお掛けしますが、出金の再開までしばらくお待ちくださいませ。— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年1月7日 その後、1時間程度で再開されています。 先ほど停止しておりました、仮想通貨の出金処理を再開いたします。 ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。 ご協力いただきありがとうございました。https://t.co/vhptAoHVd6— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年1月7日 原因は APIキーの不正使用により出金されていた模様。 corp.zaif.jp ユーザ側のAPIキーの管理不備によるものなのかどうかで、かなり印象が変わって来そうです。 Zaif 側に落ち度は無い
ZaifのCampaignという投げ銭の仕組みが面白いです。 Twitterのfollowerに先着順でコインを配れるというもの。 例 2018年も何卒よろしくお願い申し上げます。 先着10000名のフォロワーに18ZAIFをプレゼント。受取りはこちらから! https://t.co/XjloR8dBKm #zaiftip— Takao Asayama 🔗 朝山貴生 (@TakaoAsayama) 2018年1月3日 こんな感じで配れます ログイン Zaif - 仮想通貨取引所・販売所 勢い余って リストアップするscriptをrubyで書いてしまいました。 ざっとみたところ、やはり少額なので頑張って張り付くよりtradeした方が儲かります。。 出力結果例。 1ZAIF キラのザフト入隊記念 (๑'ڡ'๑)୨ - Zaif from キラJD@仮想通貨ブロガー(@KiraZeroDotC
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