絵の表現や技法を身につけていく上での結構大きな障害って、意外に自分自身だったりします。誰しも、圧倒的な画力の人を目にして、「これはとても勝てない…」なんて思ったこと、一度や二度はあるものです。 大概の場合は、それでも好きで絵を書き続けるわけですが、どうしてもくよくよと悩んでしまって、「自分は駄目だ…」と卑下してしまったり、「あの人には才能があるから…」とあきらめてしまいそうな時に、自分の立場を前向きに捉えなおす方法があります。 確定申告が終わった開放感からつらつらとtwitterに書き連ねていたものを、記事にまとめてみました。 既にある表現までは、誰でもいつかはたどり着ける citrocube@2:16 PM - 15 Mar 13 世の中に絵の上手いひとが沢山いて、そのこと自体ははよいことだ、そこまでの表現の道はその人たちが切り開いてくれ、いつかそこまで行ける、ということを、その絵で示し