先日、Twitter上でブラクラURLを含む投稿が拡散されているというニュースが報じられました。トレンドマイクロのセキュリティブログでも、この被害について触れられています(参考記事)。同ブログでは、不正なURLとして「hxxp://wi<省略>rr.in/real.alaertstorm.html」が取り上げられており、怪しいURLは安易にクリックしないように注意喚起されています。 しかし、実際のTwitter上では「http://bit.ly/~」と短縮URLで表示されるため、一見しただけではブラクラURLと通常のURLを見分けるのは難しいです。そこで、これらを見分ける何らかのツールが必要となります。以下で、短縮URLにカーソルを合わせるとオリジナルのURLを表示してくれるChrome拡張機能を紹介しますので、気になる方はぜひ導入を検討してみてください。ここで取り上げる拡張機能『Link
検索エンジンで検索した場合、望んでいない結果が上位を占めていることもよくあり、キーワードによっては目的のサイトになかなかたどり着けないようなこともありますね。 Google検索には、そんなサイトを任意でブロックすることができる「ブロックしたサイト」機能が用意されていましがた、現在その機能は終了しており、ユーザーはすべての結果を受け入れるしかないようになっています。 ソーシャルサイト全盛の今、検索結果にこれらのリンクが含まれているようなことも多くなってきましたが、情報を求めるときにこうしたサイトが邪魔になると感じている方も多いのではないでしょうか。 そんな方は、Firefoxに「Hide Unwanted Results of Google Search」というアドオンをインストールしておくことで、Googleの検索結果に任意のサイトを表示しないようにすることができます。 「Hide Unw
Webページ上でリンクが張られていないURLをダブルクリックで開けるようにするソフト「Text Link」v1.3.2005121301が、13日に公開された。Windows 2000上の「Firefox」「Mozilla」「Netscape」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v1.5 日本語版で動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Text Link」は、「Firefox」などで開いたWebページ上にあるリンクが張られていないURLを、ダブルクリックで開いてリンク先ページへ移動できるようにするプラグイン。たとえば、URLを記述しても自動でリンクが張られない掲示板を閲覧する際に、URLをコピーしてアドレス欄へ貼りつけるといった作業をしなくてもURLをたどれて便利。 URLをダブルクリックすると、現在アクティブなタブでリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く