2021年8月19日のブックマーク (3件)

  • 「だからどこもタイトルが似ている」ネットメディアが"見出し詐欺"に使う5つの手口 PVと引き換えに信頼を失っている

    インターネットと新聞では見出しの技術が異なる インターネットメディアの世界では、ニュースに「共感」の押しつけが持ち込まれようとしています。的確に感情にアプローチし、人々がどのようにクリックするのか、どのような中身でシェアするのかを追求しています。これは新しいこと、良いニュースの追求ではありません。どれだけページビュー(PV)を稼げるか、どれだけSNSでシェアされるかの競争にすぎないのです。競争の行き着く先は「良いニュースとは数字が取れるニュース」ということになります。 数字を取るために必要な感情を揺さぶる技術は、見出し論争に集約されています。新聞の見出しは内容を端的に説明する見出しです。記事を書く部署と見出しをつける部署は分かれていて、最終的な見出しの決定権は見出しをつける部署が持っています。彼らの熟練の技は、記事を全文読まなくてもわかる見出し、つまり要約されている見出しをつける技術にあり

    「だからどこもタイトルが似ている」ネットメディアが"見出し詐欺"に使う5つの手口 PVと引き換えに信頼を失っている
    ilktm
    ilktm 2021/08/19
    そういうタイトルをプレジデントでよく見るのですが。
  • この一年の話(後編)|小野マトペ

    (前編から続く) 前編では、この刑事事件の発端となった当日のことから、逮捕、報道、略式起訴を経て、公判請求を決意するまでの経緯をお話ししました。後編では、私の診断のこと、地裁公判がどう進行したのか、判決そして控訴についてお話ししたいと思います。 なお、稿は前後編ともに弁護人および担当精神科医によるレビューのもと公開されています。 診断 公判の準備を整えながら、私は唐澤検事の言葉を反芻していました。 「20歳そこそこの子供ならともかく、35歳のいい大人が」 「頭がいいはずのあなたが」 「投稿の結果どうなるか分からなかったなんて、常識的に考えてあり得ない」 取調室で投げかけられたこれらの言葉は、ぐうの音も出ない正論でした。私は捜査機関の手続きは不当だったと考えていますが、私の問題のある行動が、彼らに故意を誤認させる原因になったことは確かでした。 私はなぜ、そうとは思わずに非常識な行動に出てし

    この一年の話(後編)|小野マトペ
    ilktm
    ilktm 2021/08/19
    noteの意図がまだよく分かっていないのだが、弁護人のレビューがあるということは、noteの公開で判決が多少とも覆る可能性に賭けているように思える。今月末の判決なのでギリだけど。個人的には応援したい。
  • なぜサラリーマンに批判の矛先が向かわないのか?

    サラリーマンのいつもの言い訳「若い人のせいでは全くない。ウイルスの特徴だ」政府分科会・尾身茂会長が“メッセージの届かない”20代と対談 【ABEMA TIMES】 会社から出社しろと言われたら出社しないといけないし、打合せが外であったら行かないといけない。帰りに先輩に“ちょっと飲みに行こうか”と誘われたら、行っちゃったりもする。 サラリーマンってずっとこんな言い訳してるよね。 「もし尾身先生が10代や20代だったとしたら、どのぐらい従うだろうか。より強い行動制限をかけるのだとしたら、政府もこれだけやったから、あなたたちもこれくらいしてください、と言わないと絶対に動かないと思う。それこそ休業補償や満員電車対策など、自分たちも変わるので、あなたたちたちも変わって、というスタンスが見えればいい」 政府だけじゃなくてねサラリーマンも何もしてないのよ。 満員電車や集まって仕事をするオフィスが害悪なの

    なぜサラリーマンに批判の矛先が向かわないのか?
    ilktm
    ilktm 2021/08/19
    サラリーマンが職場でクラスター発生させてる例が少ないからだと思う。満員電車もそこまで感染源としては問題視されていない。あと学校も三密避けてマスクすれば感染は基本しないから、一斉休校にはならないと思う。