2013年4月7日のブックマーク (5件)

  • Chromeの新エンジンBlink ― なぜなに篇 - fragmentary

    4月3日、GoogleChromeに使っていたWebKitをフォークした新しいエンジンBlinkを発表した。 …だいぶ出遅れたのでとても書きづらいけれど、自分の理解のために書く。ただいろいろあるので、まずはWebKitをフォークするに至った経緯と、Blinkの概要について。 追記 (2013-04-30):別途ふたつエントリを書いたのでそちらもどうぞ。 Chromeの新エンジンBlink ― Webプラットフォーム篇 Chromeの新エンジンBlink ― どうなるんだろう篇 “Chromium port”としての負担 アナウンスしたAdam Barth曰く、Chrome開発時点でのWebKit採用は正しく、WebKitも大きく成長したと。 Chromium Blog: Blink: A rendering engine for the Chromium project ただ、開発を続け

    Chromeの新エンジンBlink ― なぜなに篇 - fragmentary
  • レスポンシブWebデザインにおけるコーダーの役割 World of granshe.

    先日、Twitterで 『レスポンシブWebデザインをする際に、ナビゲーションなどをPC用とSP用の2種類、HTML内に書いて、出し分けることがあるようだ』 というようなことをつぶやいたのですが、自分では思ってもいないところでリツイートされました。 自分はちょっとした愚痴のつもりで書いたのですが、これはもうちょっと深く考えるべき問題なのかもしれない。と感じ、 自分なりにもうちょっと考察して、人と話して、自分なりの答えが見つかったので書いてみます。 私の周辺では、レスポンシブWebデザイン(以下、RWD)の案件をやるとき、「PC用」「スマホ用」2種類のデザインをお客さんに提出し、それをベースにコーディングすることが多いです。 PCサイトとスマートフォン最適化サイトを両方作るのと同じような手法です。 いわゆる「スマートフォン最適化」では、PCとスマホ用のHTMLは別で作れますので、デザイン上の

  • カスタム投稿タイプのFAQページを作りながら、WP_Query、rewind_posts、query_posts、pre_get_postsの表示パフォーマンスを比較してみた | Waviaei

    サイトのFAQ一覧を1ページで表示する場合、ページ内リンク付きのQuestionsリストをページ上部に、各QuestionsとそのAnswerをその下に表示するやり方がありますよね。ちょうど下図のキャプチャのような感じです。 WordPressで構築したサイトにおいてFAQを機能として実装するとなると、カスタム投稿タイプを使うやり方がまず考えられます。タイトル欄にQuestionを、文欄にそのAnswerを入力。そうすると、カスタム投稿タイプのアーカイブ表示を利用するだけでQuestions + Answerの一覧部分を表示することができます。 ではページの冒頭に表示する、ページ内リンク付きQuestionリストはどのように表示すればよいか? やり方は幾つかありますが、今回はWP_Query()、rewind_posts()、query_posts()、pre_get_postsを使い、

    カスタム投稿タイプのFAQページを作りながら、WP_Query、rewind_posts、query_posts、pre_get_postsの表示パフォーマンスを比較してみた | Waviaei
  • 【7周年を迎えてこれからどうなる?】Twitterの「今」を知る5つのトピックス

    3月21日に7周年を迎えたTwitter。140文字という短いメッセージを通じたコミュニケーションが全世界で支持され、現在月間アクティブユーザー数は2億人に上っています。もはや全世界の「インフラ」ともなりつつあるTwitterに関するトピックを5つにまとめてご紹介、改めてTwitterの今を振り返ります。 こんにちは、SMM Labの小川です。 先月21日に、Twitterがサービス開始から7周年を迎えました。「140文字」という短いメッセージ、Retweetやハッシュタグ機能による国境を超えたリアルタイムな情報伝搬、誰もが気軽に発信者となりうるスタイルは、それまでと全く異なる新たなメディア、コミュニケーションの形を生み出しました。 宇宙からのリアルタイムなTweet、「アラブの春」に与えた影響、そして東日大震災…。開始からの7年を振り返ると、世界にとても大きなインパクトを与えてきたサー

    【7周年を迎えてこれからどうなる?】Twitterの「今」を知る5つのトピックス
  • データの鬼、Googleが解析した「よい上司を製造する8つの条件」

    検索結果によって人の流れを自由に操る力をもつGoogle。その中で「よい上司」としてチームをまとめ結果を出すには何が必要なのでしょうか。人事チームによる解析計画「Project Oxygen」によって実に驚くべき結論が現れました。 Google流マネジメントの限界 Googleが採用するのは一言でいえば「天才」。豊富な知識と高い技術力をもち、しかも自分で考えて動ける人々が厳しい倍率を潜り抜けてやってきます。そういう人材に自由にさせておけばそれなりに結果が出る……これがGoogle流マネジメントだ、というのが共通の見解でした。 しかし実際には「デキる」チームとそうでないチームが生まれてしまうという現象が起こっていました。しかも「デキる」チームは何をやってもよい結果を出してしまうのです。ならば「高い能力を持った管理職」が大事なのではないか、そういう人物は何を備えているのか。これを探るべく人事チ

    データの鬼、Googleが解析した「よい上司を製造する8つの条件」