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  • JINS、不正アクセスによりクレジットカード情報流出か

    メガネチェーンのJINSは、自社が運営する「JINS ONLINE SHOP」において外部からの不正アクセスがあったと報告している。不正アクセスが発覚した3月14日午後11時6分時点で、サイトの停止及びアクセス遮断を行っている。 JINSによると、2月6日から3月14日の期間、商品をクレジットカード決済で購入した1万2036件のクレジットカード情報(カード番号、カード名義人名、セキュリティコード、カード有効期限)が流出した可能性があるとのこと。 公式サイトは現在停止中 関連キーワード JINS | クレジットカード | 不正アクセス | 情報流出 advertisement 関連記事 Evernoteに不正アクセス 全ユーザーのパスワードを強制リセット 不正アクセスの調査報告、パスワード再設定の手順などをブログで公開中。 ハッカー養成学院、クラッキング犯人に50万円の懸賞金 「独自のハッカ

    JINS、不正アクセスによりクレジットカード情報流出か
  • 自分の死後も人工知能がTwitterを続ける実験的サービス開始へ

    自分の死後も、人工知能がまるで自分のようにTwitterに投稿する――そんなサービス「LIVESON」が3月にスタートします。 「あなたの心臓が止まったときでもツイートを続けます」とのうたい文句 TwitterでLIVESON用アカウントを作成すると、人工知能がユーザーのメインのTwitterアカウントを分析して好みや書き方を学習し、ユーザー人であるかのようにLIVESONのアカウントにツイートを投稿します。ユーザーがフィードバックすることでLIVESONのツイートを改善していくことが可能です。 さらに「執行者」を指定しておいて、ユーザーが亡くなったときに執行者がアカウントを「生かし」続けておくかどうかを決定します。 LIVESONは英国の広告代理店Lean Mean Fighting Machineがロンドン大学クイーンメアリー大学の研究者と取り組んでいる実験的な試み。人工知能当に

    自分の死後も人工知能がTwitterを続ける実験的サービス開始へ
  • “無法地帯”FC2に情報開示命令 民訴法改正後初の事例か

    弁護士法人港国際グループは2月20日、FC2ブログ・FC2動画などを運営する米FC2.Inc社(以下、FC2)に対し、ブログ投稿者の情報開示を求める仮処分命令が下ったと発表した。FC2側はすでに当該ブログの情報開示に応じている。 FC2に出された仮処分命令 FC2は会社がラスベガスにあり、日国内での管轄が認められないため、これまでは国内から裁判を起こすことができなかった。しかし、2012年の民事訴訟法改正で「日で事業を展開しながら支店を有していない場合、国際管轄を認める」との規定が追加されており、今回はこの規定が適用された「知るかぎりではおそらく初の事例」(弁護士法人港国際グループ 最所弁護士)とのこと。 上記のような理由(国内から裁判を起こしにくい)から、違法アップロードなどの温床となりやすく、一部には「無法地帯」と呼ぶ声もあったFC2だが、裁判を起こす手順が確立された以上、今後は「

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