新年早々からビジネス関連の話題で恐縮なのだが、新年気分にも負けずたんたんと続けていくのがMOONGIFTクオリティ。新年一つ目はプログラマの大嫌いなバグの話題から。 バグトラッキングシステムはプロジェクトを進める上で大事なソフトウェアの一つだ。Windowsであればこれがごく簡単に導入できる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJTrac、Javaベースのバグトラッキングシステムだ。 JTracは名前にTracと入っている。Tracというと、Pythonの有名なプロジェクト管理を彷彿とさせるが、現状ではあそこまで高機能ではない。バグトラッキングシステムに特化している。 Windowsであればごく簡単に利用できる。ダウンロード&解凍し、バッチファイルを起動するだけで良い。80番のポートで起動し、標準はadmin/adminでログインできる。 後はプロジェクトを追加し、項目を設定すれば
[追記]id:hetimaに指摘された、32bitアーキテクチャでの問題を修正。大感謝。 携帯電話からのWebアクセスゲートウェイのIPアドレスから、 携帯キャリアを判別したい場合がある。 通常は、id:tokuhiromによる Net::CIDR::MobileJP(WWW::MobileCarrierJP)を使うといいと思う。 DSAS開発者の部屋:携帯ゲートウェイのIPアドレス帯更新を効率的に確認する方法 http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20071207/1196989588 YAMLが出力されるので、さまざまな環境で利用ができるよ! 今回、PHPで携帯キャリアを判別したいと思ったんだけど、 PHPでYAMLを読んでその中身をすべて検査するなんてやだいやだい! と沸き立つような強い衝動が。 というわけで、cidr-mobilejpというPythonスク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く