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DBに関するiloのブックマーク (46)

  • テーブルで複数の処理を実行させるトリガー

    トリガーの作成 今回は、トリガーの作成に挑戦します。トリガーは、テーブルに対する追加、更新、削除といったデータを修正する操作が行われた場合に、自動的に起動する特殊なストアドプロシージャです。関連するテーブル間でデータの整合性を保つためのルールを実装したり、または、データの修正時に自動起動するビジネスロジックを実装したりする場合に使用します。 では早速、例題を実行しながら、SQLの確認をしていきましょう。 データの変更をログに記録するトリガー 初めに簡単な例として、データの変更が発生したときにログを記録するトリガーを作成してみましょう。例題1は、Customersテーブルに変更が発生した場合に、SQL Serverログに「変更が発生した」ということを通知するメッセージを記録します。 例題1では、3つのSQL文が必要になります。(1)と(2)のSQL文を順にクエリアナライザから実行し、トリガー

    テーブルで複数の処理を実行させるトリガー
  • Oracleの代表的なバックアップ方法

    主な内容 --Page 1-- ▼論理バックアップと物理バックアップ ▼エクスポート・ユーティリティによるバックアップ --Page 2-- ▼OSコマンド、バックアップツールによる一貫性バックアップ --Page 3-- ▼OSコマンド、バックアップツールによる非一貫性バックアップ 前回はリカバリに焦点を絞り、どのような仕組みによってデータの整合性が保証され、リカバリが行われているかについて説明しました。今回と次回の2回では、Oracleで一般的に利用されるバックアップ方法の概要について説明します(詳細については、第5回以降にて説明します)。Oracleには、さまざまなバックアップ要件に対応できるように多くのバックアップ方法が用意されていますので、それらの特徴やメリット、デメリットを理解し、適切なバックアップ方法を選択することが大切です。 論理バックアップと物理バックアップ Oracle

    Oracleの代表的なバックアップ方法
  • SQL Server 2005の管理ツール(1/4) - @IT

    SQL Server 2005は、従来版のSQL Server 2000からデータベース・エンジンが一新されただけでなく、管理機能も大幅に強化されている。これによりデータベースの設計から開発、展開、運用管理に至る情報システムの全ライフサイクルにおいて、作業工数を大幅に圧縮できるようにしている。連載の最終回である今回は、SQL Server 2005の管理ツール群の概要についてご紹介しよう。 SQL Server 2005の[スタート]メニュー構成 SQL Server 2005をインストールすると、[スタート]メニューに関連ツールなどが追加される。まずはこのメニュー構成について見てみることにしよう。

  • 真のデータベースエンジニアを目指そう!(1/3) ― @IT

    連載は、ITシステム開発の現場でプログラミングやSQLのコーディングを行っているエンジニア(データベース利用者)が、データ管理者(DA)やデータベース管理者(DBA)へステップアップするための第一歩として有効な基礎知識を紹介する(編集局) はじめに 連載は、データベースを利用したアプリケーション開発にプログラマとして携わっている読者を対象として、データベースの利用者から設計者へとステップアップするために、いまから身に付けておきたい必須知識を解説していきます。いまはまだ「データベースエンジニア」が何であるか、どんな仕事をするのかがよく分からないといった方にも、連載を通じて少しでもこの職種に興味を持っていただければ幸いです。 第1回は、「データベースエンジニアの役割、およびデータベースエンジニアに必要とされるスキル」について解説します。 データベースエンジニアとは? データベースエンジニ

    真のデータベースエンジニアを目指そう!(1/3) ― @IT
  • メモリの自動チューニング機能を完全に把握しよう

    メモリの自動チューニング機能を完全に把握しよう:SQL Server 2000 チューニング全工程(1)(1/3 ページ) 連載ではSQL Server 2000のチューニングに関するノウハウを解説する。SQL Server 2000は自動チューニング機能を持つために、チューニングはあまり必要ないと思われがちだが、そのアーキテクチャを理解し適切にツール類を使用しなければ、来のパフォーマンスを得られない。(編集局) SQL Serverのチューニングについて データベースの設計を終え、システムの稼働を始めたとき、エンドユーザーにとって期待していた応答時間が実現できなかった場合、システムのチューニングが必要になることがあります。設計段階で格納されるデータ量やユーザーの同時接続数、実行されるトランザクションの数などが正しく見積もられ、正規化されたテーブルに、適切なインデックスや必要に応じた非

    メモリの自動チューニング機能を完全に把握しよう
  • 誰も知らないメモリ・チューニングの極意を教えよう

    誰も知らないメモリ・チューニングの極意を教えよう:Dr. K's SQL Serverチューニング研修(2)(1/3 ページ) SQL Serverは一般的にチューニング不要のデータベースと認識されている。しかし基幹系業務システムへの導入が進むにつれて、パフォーマンス・チューニングのニーズは急速に高まってきた。そこで記事では、日におけるSQL Serverコンサルタントの第一人者、熊澤幸生氏にSQL Serverチューニングのノウハウを語っていただくことにした。インタビュアーはSQL Serverへの造詣が深いITジャーナリスト、工藤淳氏が担当する。(編集局) 前回「SQL Serverというブラックボックスを開いてみる」では、メモリ管理がなぜパフォーマンス・チューニングを考えるうえで重要なのかをお話ししました。今回からはいよいよ具体的な例を紹介しながら、実践で使えるノウハウを見ていき

    誰も知らないメモリ・チューニングの極意を教えよう