タグ

大学に関するiltyのブックマーク (12)

  • 大学院をやめました|Colorless Green Ideas

    はじめに 3月末をもって大学院の博士後期課程を退学することとなった。博論は結局未提出。これで俗にいう「博士課程単位取得満期退学」 [1] になる。 大学院はなかなか楽しかった。周りの人も良い人が多かったし、学術面以外にも色々と勉強になった。結構居心地の良い場所だった。そして、色んな人にお世話になった。この場所でもお礼申し上げたい。 学部4年、修士課程2年、博士後期課程4年 [2] と大学には10年も居続けた。理系 [3] の人は「博士後期課程に3年間ちゃんと在学して研究すれば、博士号なんて簡単に取れるでしょ」と思うかもしれない。私も実際にそのようなことを複数の人から言われた。だが、かなしいかな、日の人文系の大学院はそういう場所ではない。実際、大学院に10年居続けてようやく博士号をとるという例も少なくない。私のいた専攻もそんなかんじで、標準年限内に博士号をとる人の方がむしろ珍しいという状況

    ilty
    ilty 2013/03/31
  • 慶応大の外国人留学生向けに作った、「日本誘致映像」がすごい

    先日書いた”「augment5」の日紹介映像がかっこいいと話題に“の記事が、2万イイネになっていました。PV数は10万PV程度。プロデューサーの井野さん曰く、2週間で120万回再生されたそうで、ソーシャルの力、映像の力に驚いています。 先日そんな話で、フォトグラファーの菊川さん @0416kiku さんと盛り上がっていたのですが、菊川さんに紹介してもらった映像、これもめちゃくちゃかっこ良かったんです。それは、慶応大の海外留学生向けに作った、日誘致映像。いやー、いい。たった2分ちょっとの映像なので、是非見てほしいです。 「Shaping History, Shaping Tomorrow」(2:24) 撮影は、東京周辺および慶應義塾大学のキャンパス等で行われ、監督は世界でも注目されているティム・ホワイト氏。映像は、英国ロンドンでのイベント「Experience Japan Exhibi

    慶応大の外国人留学生向けに作った、「日本誘致映像」がすごい
    ilty
    ilty 2013/03/13
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    カカオからチョコレート作ったレポ ごきげんよう!先日フリーテーマの全社プレゼンにてサロンデュショコラをテーマにしてそこそこ好評を得ると同時にうっすらやべえ奴感を植え付けることに成功したオタクです。 さて、先日、同僚に「チョコレートを作ったりはしないんですか?」と聞かれまして。 ご人…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    ilty
    ilty 2012/07/13
  • 博士課程に進学する子供の素質を見極める、たった一つの冴えたやり方

    『あんた、学振に通る見込みあるの?』と聞けば良いです。 まず、学振とは日学術振興会特別研究員のことを指します。 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 (特別研究員−日学術振興会) 採用者には年間100万程度の研究費と月額20万の「研究奨励金」という名の給与が与えられます。もし、博士課程1年から採用される特別研究員(DC1)になれたなら3年間で約1,000万円が国から支給される、学生に取っては素晴らしい制度です。 ちなみに、平成20年度のDC1の採用者数は698人です。つまり、最初の問いは以下のものと同義です。 『あんたは全国で700人の中に入る自信があるの?』 それでは息子(娘)の危険な反応について整理していきます。 え、学振ってなに? 修士課程1年の

    博士課程に進学する子供の素質を見極める、たった一つの冴えたやり方
  • 講義要項(シラバス)[学部用]|専修大学 <テーマ>BL(ボーイズ・ラブ)小説研究

    Information 読み込み中です PAGE TOP

    ilty
    ilty 2011/05/14
  • 講演でわかったジャパネットたかた社長のハイテンションの理由

    九州大学ベンチャービジネスラボラトリーが開催する起業家セミナーに参加してきた。単位取得もできる大学の正式な授業として開催されたものだが、席が空いていれば部外者も参加可能となっていたので全15回中、2回だけこっそり潜り込んだ。 今回は2010年度の後期授業として、全15回開催され、各界で活躍する社会人が「働く」をテーマに講演を行った。演者の人選や招致は学生自身が行なうという面白いシステムになっていて、キッザニアの社長や日経新聞の編集部長などバリバリ働いている方々に混ざって、ニートpha氏が呼ばれるカオスっぷりがたのしい。 最終回の第15回は株式会社ジャパネットたかた代表取締役髙田明氏(以下、髙田氏)の熱い語りが堪能できた。 社長登場 予定より少し遅れて髙田氏が登場。就職説明会で午前中から福岡入りしていたが、そこで話が熱くなりすぎて時間が伸びてしまったそうだ。「テレビだと秒単位で管理されてい

  • 関大も関学も英語表記だとKWANSAIとKWANSEI - チョコっとラブ的なにか

    Twitterで、また面白い話を聞いたので。 @woodsmith 関大も関学も英語表記だとKWANSAIとKWANSEIなんだよな link @love_chocolate @woodsmith え?KANSAIとKANSEIじゃないの?? link @love_chocolate @woodsmith 関西大学はKANSAIって書いてあるよhttp://www.kansai-u.ac.jp/index.html link @woodsmith @love_chocolate いや野球部のユニフォームはKWAなんですよ。伝統で link @woodsmith 関大一高とかの奴になんで「KWANSAI」やねん!と突っ込むのはお約束だった。 link @love_chocolate @woodsmith まじすか?なんでだろうね link えー?なんでー? 由来話大好きっ子の私は、さっそくg

    関大も関学も英語表記だとKWANSAIとKWANSEI - チョコっとラブ的なにか
  • あのさ、大学生ってみんな未成年飲酒してるのかな? : VIPワイドガイド

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/17(日) 03:15:55.53 ID:zLiAzj2f0俺浪人したんだけどさ、大学生になった周りの友達みんな新歓で酒飲むらしいのよ。 でさ、早慶上智だろうが、難関国立だろうがみんな未成年飲酒してるじゃん? これって実際黙認されてるわけ?通報すれば全国の大学生の8割が御用だと思うんだが。 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/17(日) 03:16:28.57 ID:oTpJOqzu0うん。 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/17(日) 03:17:08.86 ID:KE0dgXakO教授も黙認だし 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/17(日) 03:1

    あのさ、大学生ってみんな未成年飲酒してるのかな? : VIPワイドガイド
  • 大学で出席しないのは「ずるい」? - FreeBSDいちゃらぶ日記

    この間、マクドナルドという高級料亭にて友人と話した内容が喉に引っかかった小骨のようにずっと気になっていたので、それを少し書きたいと思います。 舞台は私の所属している大学、話題の発端は「出席を取らないのは、ずるいと思います」という学生の一言でした。 ずるい? まず始めにお話しなければならないのは、大学の先生によって講義の成績の決め方は二通りに分けられるということです。それは、「出席を大きな評価基準にするかしないか」。この点です。 その講義では出席は余り重視されず、レポートやらテストやらで成績を決めるものでした。しかし、その講義の中でとある学生が主張したのは「出席を取らないのはずるい。講義に出てこない人でも出てきている人でも、同じ成績が貰えるのはおかしい」ということでした。 近年広がっている「ずるい」意識 このような傾向は近頃広がっているという話も講師の方から漏れ聞こえてきます。確かに、ここ暫

    大学で出席しないのは「ずるい」? - FreeBSDいちゃらぶ日記
  • ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    最近は、前に書いたような状況で、昔、あるいはこれまで書いて下書き箱に入れてあるものを、ただアップしているだけなので(要は休載中)休みの日ぐらいは何か少し書いてみたいと思う。 Leica M7, 35mm Biogon F2.0 @Monument Valley 僕が日で学生をやっている頃、日でも世界規模のグラントを、ということで多分通産省の旗ふりでヒューマンフロンティア(Human Frontier Science Program: HFSP) という大きな研究グラントが出来た。ミリオン単位、億円単位のグラントというのは当時の日としては非常に例外的で、画期的なプログラムだった。で、割と立ち上げて間もない頃*1、その記念シンポジウムのようなものがあり、行った。僕はマスターの学生だった。X線解析の巨頭、Sir Aaron Klugや、当時、日のガン関連研究のリーダーであったであった西村

    ある大学院時代の思い出、、、Joy of Life - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
  • 大学ってもっとすごいところだと思ってた。

    自分は現役で合格したところの大学レベルじゃ満足できなくて 一浪してワンランク上の大学に入った。 そうした理由は学歴を良くしたかったっていうのもあるけど純粋に勉強がしたかった。 自分は天才。天才だからもっと伸ばさないともったいない。 大学って、もっとこう、門外不出の秘伝を教えるところだと思っていたよ。 あらゆることが系統的に、かつ大学に行かなきゃ絶対に学べないようなのがあるんだと。 でもテキストは市販のだしそんなことはない。 質問して教授の知を吸い取ろうとするけど専門外はただのオッサン、底が見える。 これならを乱読したほうがマシなんじゃないだろうか。 教授の質もバラバラだしこれなら「この人だ!」っていう人を探して それぞれの大学に潜り込んだ方がいい(実際に四月からそうしようと思う)。 なんかこう、毎日が発見に溢れていて大学じゃなきゃ知り得ないことがたくさんあって・・・ そんな素晴らしい世

    大学ってもっとすごいところだと思ってた。
  • 1