2017/05/24 りょかさんなごやか迎撃会 で、セルフマネジメントについて話した
約半年をかけて計算機プログラムの構造と解釈(SICP)を読み終わりました。 (途中で、練習問題をスキップしたりしましたが・・・) 半年もかけたのでちょっとだけ振り返って見ます。 SICPを読む過程で得たもの まずはSICPを読む過程で得たものからざっと列挙してみよう。 構文解析を理解し自前で実装できるようになった 字句解析を理解し自前で実装できるようになった ストリームを理解した 遅延評価を理解した 手続きが first class objectである言語での考え方を学んだ 型変換の導入の動機とその意味を理解した 手続きの抽象化の導入の動機と過程を学んだ 高階関数を使ったり書けるようになったりした クロージャを理解した Schemeを書けるようになった 再帰処理を自然に書けるようになった フルスクラッチでインタプリタを書けるようになった コンパイラを自前で書くことが出来そうだとの感触を得た
なぜこれを書いたか 誰かHaskellしか関数型を知らない僕にElixirの特徴(特にHaskellとどう違うか)を教えて欲しいです#elixir— Tatsuki@Vim (@ttk_vim) 2017年5月22日 テクノさん案件だ— Haskell (@aiya_000) 2017年5月22日 オッス!オラ、テクノ— techno_tanoC📕 (@techno_tanoC) 2017年5月22日 案件が回ってきたので書きます。時間がないので雑な説明になります。雑すぎて公開するか悩みましたが、せっかくなので公開しておきます。先に謝っておきますごめんなさい。 自己紹介 趣味でプログラミングをやっている(ruby, railsを2年ほど書いていたのは過去の話)人です。 現在の本業は薬学部生です。平日は実習で潰れるのでここ最近全くプログラミングをしていません。 関数型プログラミングが大好き
HaskellのIOは他の言語でいうところの関数オブジェクトとよく似てるよ、という話 by Yuji Yamamoto on January 28, 2017 HaskellのIOは奇妙です。 「純粋な関数だけでプログラムが書けるの?」と多くの方が疑問に思うように、実際のところ、副作用のある操作(入出力。ファイルの読み書きやネットワーク通信など)をしなければ、役に立つプログラムは一切書けません。 Haskellではそのものズバリ「IO」という機能を使ってそれを実現します。 しかし一方でHaskellは「純粋」なので副作用が一切ない、とも言われます(例えばWikipediaのこの辺の説明)。 その辺のややこしい問題について、かの「プログラミングHaskell」の訳者、山本和彦さんの記事では、下記のように解説されていました(原文のままコピペしています)。 Haskell の IO では、評価と
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