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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 九州電力で8万件の料金請求遅延、旧システムからのデータ移行に不具合

    九州電力は2020年1月14日、システム障害のために料金請求の遅延や誤請求が発生していると発表した。1月15日午後時点で復旧しておらず、「復旧のメドは立っていない」(広報)としている。現時点で最大8万3870件の電力料金を請求できないなどの影響が出ている。復旧に手間取った場合、さらに影響が拡大する可能性があるという。 九州電力によれば、2020年4月に予定する発送電事業の分社化に向けて、年末年始にシステムの移行作業を実施し、2020年1月に新システムを稼働させた。新システムのうち、住宅などに設置した計量器の検針結果を基に電気使用量を計算する新しい「託送料金計算システム」で障害が発生した。 新システムで最初に計算処理を実行したのが1月8日だったが、使用量を正しく計算できないケースが多発していることが判明し、システムの利用を停止した。使用量の計算には、旧システムから移行した12月の検針結果デー

    九州電力で8万件の料金請求遅延、旧システムからのデータ移行に不具合
    ilyaletre
    ilyaletre 2020/01/21
    これ、移行用バッチ的なもののリランではどうにもならない(つまりin-placeな更新)やつだったのかなぁ。他人事じゃない。
  • OpenStack「Neutron」のコアレビューアに、NTTの市原氏

    「OpenStack Summitで“君が市原か”と、知らない人にも声を掛けられるようになった」。こう語るのはNTT ソフトウェアイノベーションセンタ(SIC) 第三推進プロジェクトの市原裕史氏だ。市原氏はOpenStack「Neutron」プロジェクトのコアレビューア(Core Reviewer)の一人。コアレビューアは、一般開発者が提案したパッチや新機能に対する承認権を持つ。2016年4月の選出から2カ月たち、OpenStackの発展に直接貢献できるコアレビューアの活動に、手応えを感じつつあるという。 OpenStackはオープンソースのIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)構築ソフトで、コンピュート(Nova)や認証(Keystone)など、プロジェクト単位でサービスを開発する。 Neutronは、マルチテナント環境で仮想ネットワークを実現するプロジェクト。最新版への

    OpenStack「Neutron」のコアレビューアに、NTTの市原氏
  • はじめてのカーネル・ソース 第1回 どうしたら読めるようになるのか:ITpro

    なかなかハードルが高く,多くの人が踏み出せないでいるカーネルのソース・コードの読解。連載では,今までカーネル・ソースなんて見たことがないという人に,読みこなすコツをお教えします。今回は,どうしたらカーネル・ソースを読みこなせるようになるのか,筆者の経験をお話します。 Linuxユーザーなら誰しもカーネルのソース・コード(カーネル・ソース)を読んで,どのような処理を行っているのかを確認したり,自分なりの変更を加えたりしたくなるのではないでしょうか。しかし,カーネル・ソースの量は膨大な上,C言語で書かれているので,コンピュータ内部やOS(オペレーティング・システム)の仕組みを理解したプログラマでないとなかなか読みこなせません。そのため,カーネルを読むための第一歩を踏み出せない人が数多くいることは事実です。 講座では,プログラマではないごく普通のLinuxユーザーが,カーネルをある程度自力で

    はじめてのカーネル・ソース 第1回 どうしたら読めるようになるのか:ITpro
  • 日本のリーダーはソフトウエアの本質を理解していない

    ITには大いなる可能性と危険性があるが、結局はソフトウエアの問題に尽きる。ソフトウエアの構想、企画、設計、開発、保守のやり方をどう良くしていくのか。ソフトウエア人材の将来像はどのようなものになるのか。日製ソフトウエアを輸出できないのか。 ソフトウエアについて様々な人が論じ合える場を用意し、多くの人に考えるきっかけを提供したい。そこで「ソフトウエア、それが問題だ~Software Matters」と題した連載を始め、この中で、ソフトウエアの諸問題と対策を日や世界の論客の方々、そしてITpro読者の皆様と考えていく。ソフトウエアに関するご意見をお寄せいただきたい。 第1回として米カリフォルニア大学バークレー校のRobert E.Cole(ロバート・コール)名誉教授に寄稿いただいた。コール氏は、日の作業組織の研究で知られる。ミシガン大学社会学及び経営学の教授を務め、日米自動車の製品品質の

    日本のリーダーはソフトウエアの本質を理解していない
  • 暗号通貨ファンド「The DAO」から数十億円分が流出

    2016年5月末に、パブリックブロックチェーン「Ethereum(イーサリアム)」上で流通する暗号通貨Ether(イーサ、通貨単位:ETH)を通じて100億円以上の資金を集めた事業投資ファンド「The DAO」が、同年6月17日にコードの脆弱性を突かれ、資金の約3分の1を流出させる騒ぎがあった。 The DAOは、ドイツのスタートアップSlock.itがDAOのコンセプトを実証するために組成した事業ファンドだ。5月28日までにEthereum上で1207万ETH(5月28日時点の相場で約156億円)を調達したが、6月17日から18日にかけて約3分の1に当たる364万ETHが流出した。流出したEtherはThe DAOの子DAO上にプールされて(リンク:流出先の口座)おり、仕様により27日間は動かすことができない。 DAOとは分散型自動化組織(Distributed Autonomous O

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