僕にとって文章を書くことの意味 僕は現役のインフラエンジニアなので、時間をかけて文章を書いていても本業には何も影響がない。同じ時間を技術的な勉強にあてた方が自分のキャリアアップのためにも有用かもしれない。 だが、勉強ってなんだろう。エンジニアの勉強はインプットとアウトプットを繰り返すものだ。覚えたことを資料にして発表したりブログにしたり、何かのサービスやアプリという成果物にする。 技術書を書くのも、エンジニアのキャリアにとってはプラスになる。僕だってそんなエンジニアは尊敬する。だけど、僕は書きたいのはだいたいそのとき自分が思っていることだ。だから技術書とはちょっと違う。noteでコードレスエンジニアのマガジンを書いているのも、おそらく技術力を高めることには役に立たない。 だけど、面白そうだし僕が書きたいから書いている。そして、僕が面白いと思って書いているものは、他の人にとっても面白い可能性