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2011年5月30日のブックマーク (10件)

  • 同タイプ列車で推進軸外れる NHKニュース

    同タイプ列車で推進軸外れる 5月30日 19時15分 北海道占冠村のJR石勝線で特急列車が脱線してトンネル内で焼けた事故で、エンジンの力を車輪に伝える推進軸と呼ばれる部品が脱落したことが分かっていますが、平成6年にも、同じタイプの特急列車で推進軸が外れるトラブルが起きていたことが分かりました。 今月27日の夜、北海道占冠村のJR石勝線で、釧路発札幌行きの特急「スーパーおおぞら14号」が脱線してトンネルの中で動けなくなったあと火災が起き、乗客ら39人がやけどをしたり煙を吸い込んだりして病院に運ばれました。この事故では、後ろから3両目の車両で、エンジンの力を車輪に伝える推進軸と呼ばれる部品が脱落したことが分かっています。この事故と同じように、推進軸が脱落するトラブルは、17年前の平成6年5月9日、JR室蘭線の札幌発函館行きの特急「スーパー北斗10号」でも起きていたことが、JR北海道への取材で分

  • 特急火災、5両目からか…脱落部品挟み走り引火 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝(せきしょう)線・第1ニニウトンネルで特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線炎上した事故で、火災は5両目の底部から起きた可能性が高いことが29日、JR北海道などの調べでわかった。 4両目の底部から脱落した部品に5両目が乗り上げて脱線し、そのまま部品を挟んで走行したことで、摩擦熱や火花がディーゼル燃料や駆動部分の油に引火したとみられる。国土交通省運輸安全委員会や北海道警は、車両の整備状況や構造上の問題を調べる。 同社の調べでは、5両目の底部が最も激しく燃えていた。特急は全車両が燃えているが、底部の燃焼が激しいのは5、6両目で、この2両は燃料タンクが空だった。各車両に一つずつある燃料タンクには事故当時、各500〜600リットルの軽油が残っていたとみられる。 トンネルの手前には、油だまりがあったほか、推進軸と呼ばれるシャフトなど十数個の金属片が落ちて

    im45-50s
    im45-50s 2011/05/30
    "火災は5両目の底部から起きた可能性が高い"6両目じゃなく?/NHKのローカルニュースも"5両目から白煙が上がった"といっている/b:id:entry:44768694
  • 国交省が鉄道各社にディーゼル車の緊急点検指示 北海道の特急脱線事故受け (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    北海道占冠村のJR石勝線トンネルで発生した特急列車の脱線火災事故で、国土交通省は30日、事故を起こした「スーパーおおぞら」(6両編成)に設置されたエンジンの回転を車輪に伝える部品「推進軸」が落下していたのを受けて、JR各社や民間の鉄道事業者に対し、軽油を燃料とするディーゼル車について緊急点検を行うよう通達を出した。 事故では、トンネルに入る前の段階で列車の前から4両目の床下に設置された推進軸の一部が落下、散乱していたことが、運輸安全委員会などの調査で判明している。 ディーゼル車の動力伝達装置をめぐっては、今月25日にもJR四国が運行する高徳線の2両編成の普通列車で、車内にある発電機を回すために車両下部に取り付けられた「補機駆動軸」が脱落する事案が発生。けが人などは出ていなかった。 このため国交省は、JR北海道や四国などJR旅客6社をはじめJR貨物、民間の鉄道会社など計63事業者が所有

  • ニュースリリース - 【社長会見】東海道・山陽新幹線車両 N700Aの概要及び投入計画について

    当社では、700系の置き換え車両としてN700系以降の技術開発成果を採用した、N700A(N700系1000番代、「A」はAdvancedの略)を下記のとおり製作、投入します。N700Aへの置き換えにより、さらなる省エネルギー化を実現します。

  • 特急炎上:脱落部品がタンク損壊か トンネル前で燃料漏れ - 毎日jp(毎日新聞)

    北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝線トンネル内で特急列車が炎上し、39人が負傷した事故で、推進軸と呼ばれる金属部品の一部が脱落していたトンネル手前約1.5キロ地点の付近から燃料が漏れ出した形跡があったことが地元消防などへの取材で分かった。最後尾の6両目の燃料タンクの継ぎ目に幅数センチの隙間(すきま)が空いており、道警や消防は燃料タンクが脱落部品と接触してゆがみ、隙間から漏れた燃料に引火した可能性があるとみて調べている。 JR北海道や消防などによると、脱線・炎上した上り特急列車「スーパーおおぞら14号」(6両編成)には、各車両の底部に燃料タンク(容量1200リットル)が1基ずつ設置されていた。走行距離からの推計では、事故当時は500~600リットル程度が残っていた。 しかし火災後の消防の調査では、燃料タンクは5~6両目が空になっており、6両目のタンクには溶接部分に数センチの隙間が空いていた

  • [PDF] 石勝線 清風山信号場構内で発生した列車脱線事故について

    im45-50s
    im45-50s 2011/05/30
    上落合方の分岐器が破損
  • 部品脱落し脱線か 無残な姿見せる石勝線特急|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    上川管内占冠村のJR石勝線の第1ニニウトンネル(延長685メートル)で27日夜、釧路発札幌行きの特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線し、全焼した事故で、JR北海道の一條昌幸専務らは28日、札幌市内の社で記者会見し、前から4両目の3号車下部に設置されていた鉄製部品が落下しているのが見つかったことを明らかにした。同社は部品の脱落が脱線の原因となった可能性があるとの見方を示した。29日には原因などを調べるため、車両をトンネル外に移動させる作業を進めている。 同社によると、5両目の2号車の車輪4列のうち、後ろから2列目の車輪が進行方向左側に15センチ脱線していた。脱線痕は停止した車両最後尾の725メートル手前からあった。 落下したのは、エンジンから車輪に回転力を伝える推進軸の一部。車両最後尾から1498メートル手前に推進軸の筒、その30メートル前に継ぎ手部分がそれぞれ落ちており、車

  • 鉄道事故調査官が現場を調査 NHKニュース

    鉄道事故調査官が現場を調査 5月28日 23時26分 北海道占冠村のJR石勝線で起きた事故を受けて、28日午後、国土交通省運輸安全委員会の鉄道事故調査官が原因究明のため現場を調査しました。 3人の事故調査官は、28日午後2時前、事故を起こした特急列車が止まっているJR石勝線の「第1ニニウトンネル」に到着し、JRの担当者から説明を受けたあとトンネルの中に入りました。3人はおよそ4時間にわたって、列車の状態を確認したり線路沿いに落ちた部品を調べたりしました。金井尚鉄道事故調査官は「調査の結果、トンネルの手前にあるポイント付近で列車が脱線したということが分かった」と話しました。そのうえで、今回の事故の原因について、「まだ分からない部分が多いので、これから調査していく過程で明らかにしていきたい」と述べました。調査官たちは、29日は乗務員から話を聞くなどして事故の原因を調べる予定です。

    im45-50s
    im45-50s 2011/05/30
    "トンネルの手前にあるポイント付近で列車が脱線"
  • JR列車火災 札幌−帯広・釧路間特急あす復旧へ−北海道新聞[道内]

    JR列車火災 札幌−帯広・釧路間特急あす復旧へ (05/29 19:30) JR北海道は29日、JR石勝線の列車火災事故で運休が続いていた、札幌と帯広や釧路を結ぶ特急列車運転を、30日から上下全24のうち各一番列車の2を除く22で再開すると発表した。 30日も運休するのは、札幌発午前7時03分発釧路行きスーパーおおぞら1号と、帯広発午前6時48分発札幌行きスーパーとかち2号の2。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 東日本大震災:三陸鉄道車両を陸上輸送 混雑解消狙い - 毎日jp(毎日新聞)

    久慈の車両基地から陸送され、トレーラーから線路に移動される三陸鉄道の車両=岩手県宮古市で2011年5月28日午前11時25分、兵藤公治撮影 津波で一部の線路や駅が流失した岩手県の第三セクター・三陸鉄道北リアス線(宮古-久慈間、71キロ)で28日、北端の久慈車両基地(久慈市)などで被災を免れた11両のうち2両を専用トレーラーで陸送し、南端の宮古駅(宮古市)へ運ぶ作業が始まった。 北リアス線は、真ん中に当たる陸中野田-小間が不通で、南側の宮古-小間(25.1キロ)と北側の久慈-陸中野田間(11.1キロ)で部分運行している。南側には1両しかなく朝夕の混雑解消が課題になっていた。 車両は長さ18.5メートル、重さ32トン。車体と台車に分け、26日から専用トレーラーに積んで陸送した。28日は宮古駅近くの線路で大型クレーンを使い、トレーラーから台車を降ろして車体を載せた。29日に2両目の移送作業を