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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (66)

  • 狭い・暗い・突然分かれる…名物トンネル封鎖へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「国道のトンネルなのに狭くて暗い」「トンネル内でふいに道が分かれる」――。 その不便さと不思議な味わいがインターネットで話題になったこともある埼玉県秩父市大滝の「駒ヶ滝トンネル」(全長約397メートル)が、31日午後10時で封鎖される。トンネル脇に新道路が開通するためで、名物トンネルは58年の歴史に幕を下ろす。 駒ヶ滝トンネルは、二瀬ダム近くの国道140号にある、Y字形のトンネル。秩父県土整備事務所によると、1955年に完成した同トンネルは幅3メートル、高さ3・4メートルと狭く、2台の車がすれ違う余裕がないため、交互通行しかできない。各入り口の手前に専用信号があり、順番に青信号となる仕組みだ。 狭く不便な上に、分岐があるのも特徴だ。秩父市街地方面から進むと、中ほどで左右に道が分かれる。右が元々の国道で、山梨県方面へ向かう道。左は県道で、三峯神社方面への道となっており、初めて通るとなかなか意

  • 運転士に事故の責任…スペイン国鉄主張の背景は : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン北西部)=三井美奈】スペインで79人が死亡した列車脱線事故から、31日で1週間を迎える。 列車が猛スピードで急カーブに進入した原因についての捜査は続いているが、速度超過時に強制減速する装置の導入など、安全システム自体の見直しを求める声も強まっている。 事故現場を見下ろす丘では30日も、犠牲者に花を手向ける人が相次いだ。現場に散乱していた座席や車両の破片は撤去されたが、すすけた鉄の異臭が今も漂う。 地元紙エル・ムンドは30日、運転士が事故直前に安全装置のボタンを押し続けていたと報じた。このボタンは28秒連続で押せば、緊急停車する仕組み。捜査当局は装置の不具合も視野に入れ、車両から回収した運転記録の解析を急いでいる。 運転士は制限速度が時速80キロ・メートルのカーブを約190キロで走行、脱線を招いたとして、過失致死容疑で取り調べを受けている。 メディ

    im45-50s
    im45-50s 2013/07/31
    "エル・ムンドは30日、運転士が事故直前に安全装置のボタンを押し続けていたと報じた。このボタンは28秒連続で押せば、緊急停車する仕組み"そうなのか。あとで探そう
  • 220キロでカーブへ…スペイン脱線77人死亡 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ロイター通信によると、スペイン北西部ガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステラで24日夜(日時間25日朝)、高速鉄道が脱線し、少なくとも56人が死亡、70人が負傷した。

  • 弘南鉄道社長「大鰐線廃止」発言撤回 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ◇乗降客57万人条件に 弘南鉄道(社・平川市)の船越弘造社長は22日、6月の株主総会で利用者減が続いている大鰐線を2017年3月末で廃止するとしていた見解をいったん撤回すると発表した。 船越社長はこの日、沿線の弘前市の葛西憲之市長、大鰐町の山田年伸町長らに面会した後、社で記者会見。「知事や弘前市、大鰐町などから支援する用意があるとの発言があり、その熱意と誠意に対して、前向きに判断した」と廃止発言を撤回した。今後、弘前市などの呼び掛けで近く設置される協議会で路線存続の方策を探るとした。 ただし、「現在の乗降客数57万人を下回らないことが最低条件。財政支援は受けない」と述べ、1年程度で乗客数を維持する方策がみつからなければ再び廃止にかじを切ることに含みを持たせた。 船越社長と面会した葛西市長は「廃止は見送りと理解した。協議会では存続のため何をするかを考える」と安堵(あんど)の表情を見せた。

    im45-50s
    im45-50s 2013/07/23
    "「現在の乗降客数57万人を下回らないことが最低条件。財政支援は受けない」"
  • JR北海道特急でトラブル…エンジン付近から煙 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    22日午前10時15分頃、北海道清水町のJR根室線の十勝清水―羽帯(はおび)駅間で、赤信号で停車中の札幌発帯広行き特急「スーパーとかち1号」(4両編成)の運転席に、エンジンの不具合を示す表示が出た。 運転士が調べたところ、前から3両目のエンジン付近から煙が上がり、潤滑油が線路上に漏れていた。 この列車の乗客は69人で、運転士らは3両目の乗客41人を1、2両目に避難させた。けが人はいなかった。JR北海道がトラブルの原因を調べている。このトラブルで、同線は正午現在、芽室―新得間で運転を見合わせている。 JR北海道では、今月6日に特急「北斗14号」のエンジン付近から出火し、15日には特急「スーパーおおぞら3号」の配電盤から出火するなど、トラブルが相次いでいる。このため、同社は安全対策を盛り込んだ文書を国土交通省に19日に提出したばかりだった。

    im45-50s
    im45-50s 2013/07/22
    "前から3両目のエンジン付近から煙が上がり、潤滑油が線路上に漏れていた"ニュース映像によれば261系1000番台
  • JR特急出火、昨年の配電盤交換も発煙が理由 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR千歳線を走行中の特急「スーパーおおぞら3号」が15日、配電盤から出火し、乗客ら約140人が避難したトラブルで、JR北海道は、札幌市手稲区の札幌運転所に事故車両を移動させ、16日午前から格的に原因の調査を始めた。 火が出た4か所で最初の出火場所は、昨年4月に部品を交換したばかりだったが、その理由は、昨年2月に同型車両で起きた配電盤の配線トラブルだったことも判明した。 この日は、同社社員や国土交通省北海道運輸局職員らが、出火元となった3号車の配電盤内にある配線の損傷状況を、1ずつ目視で確認した。火が出た機器やブレーカーは今後取り外し詳しく調べる予定で、原因究明には時間がかかるという。 JRの説明によると、部品交換の契機になったトラブルは、空調を制御する配線が損傷して煙が出たもの。このため、同型の57車両で部品を交換していた。 一方、今回出火した車両を除く56車両で実施した配電盤の緊急点

  • 仏の列車脱線、ポイント不調が原因か…仏国鉄 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【パリ=三井美奈】パリ南郊エソンヌ県で6人が死亡した列車の脱線事故で、仏国鉄は13日の記者会見で、列車の線路を切り替える分岐器(ポイント)の不調が原因だった可能性が強いとの見方を示した。 会見で国鉄担当者は、分岐器とレールをつなぐ鋼鉄製の部品が外れたため、「車輪が通常のルートをそれ、脱線につながった」と述べた。その上で、全国約5000か所の分岐器の点検を行うと発表した。 仏国鉄のペピ総裁は事故直後、脱線は駅の200メートル手前にある分岐器付近で起きたと述べていた。

  • 走行中のディーゼル列車、発電機への駆動軸脱落 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR四国は15日、JR徳島線を走行中のディーゼル列車から、エンジンの動力を発電機に伝える「補機駆動軸」(長さ約60センチ、重さ約30キロ)が脱落するトラブルがあったと発表した。 車内灯や空調のための電力源で、けが人やダイヤへの影響はなかった。接合部が破断しており、同社が原因を調べている。 発表によると、15日午前7時20分頃、阿波池田発徳島行き普通列車(2両)の運転台モニターに、「発電なし」の表示が点灯。走行に支障はないため運転を続け、徳島駅で点検したところ、エンジンから発電機につながる駆動軸がなくなっていた。その後、別の列車の運転士が阿波半田―江口間の線路上に駆動軸が落ちているのを見つけた。 駆動軸の脱落は2011年5月にも同型車両で発生。ボルトが抜け落ちたのが原因と判明し、抜け止め対策を取っていた。今回、ボルトは抜け落ちておらず、同社は原因究明とともに、同型の32両について緊急点検する

  • 空港連絡バス路線継続JR山口駅と試験運行中来月から本格化 : 山口 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年8月から試験運行している山口宇部空港(宇部市)とJR山口駅(山口市)を結ぶ連絡バス路線について、防長交通(周南市)は、試験運行が終わる8月末以降も路線を継続することを決めた。採算割れの状況が続いているが、「県庁所在地と空港とを結ぶ大事な路線」として、9月以降は期限を定めない格運行に切り替えるという。 中国ジェイアールバス(広島市)との共同運行で、航空機の離着陸時間に合わせて1日6往復を走らせる。防長交通によると、採算の取れる乗客数は1便あたり7、8人だが、山口国体が行われた昨年10月でも4人程度にとどまった。最近も採算割れの状況は改善していないという。 同社は「山口市内で大きな会議がある時などは利用客も多い。東京からの訪問客に周知していけば、利用増を見込める可能性がある」と説明。今後は経由先の変更などを行い、より利用しやすい路線を目指すという。 県交通政策課は「継続を決めてもらい、ほ

    im45-50s
    im45-50s 2012/08/23
    "採算の取れる乗客数は1便あたり7、8人だが、山口国体が行われた昨年10月でも4人程度""今後は経由先の変更などを行い、より利用しやすい路線を目指す"
  • 貨車など26両 ミャンマーへ : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    道内で使われていた鉄道車両26両をミャンマーに輸出するため、船積み作業が21日、室蘭港で始まった。函館税関によると、道内からこれだけの鉄道車両が一度に輸出されるのは、珍しいという。 輸出されるのは、石油タンク貨車14両とレール運搬車12両。シンガポール船籍の貨物船「ダイヤモンド・エクスプレス」(9981トン)に、クレーン車やリフトなどで次々と積み込まれた。 石油タンク貨車は1975年前後の製造。室蘭市の石油精製所から札幌、旭川などへの輸送に使われていた。ミャンマーでは、港から内陸部への石油輸送に使われる予定。レール運搬車は、北海道新幹線のレール整備などに使われていた。 ミャンマーの鉄道は電化されておらず、中古でも性能の良い日製気動車(ディーゼル)を輸入、運行している。室蘭港からミャンマーへの積み出しは旧ふるさと銀河線3両を運んだ2007年以来、5年ぶり。室蘭市港湾部総務課の西舘武志主幹(

    im45-50s
    im45-50s 2012/05/22
    "レール運搬車12両"例のあれか
  • 土砂崩落し線路宙づり「走行中に縦揺れ」で判明 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    27日午前7時10分頃、北海道夕張市鹿の谷1、JR石勝線・鹿ノ谷駅付近を通過した夕張発千歳行き普通列車(1両、乗客約10人)の運転士が「走行中に縦揺れを感じた」と、JR北海道に報告。 同社と道警夕張署が確認したところ、線路下の土砂が崩落していることが判明した。夕張署ではこのところの暖かさで融雪が進んだことが影響して土砂が崩落したと見ている。けが人は出ていないが、夕張市では万が一に備えて地域住民に避難を促し、5世帯8人が文化スポーツセンターに避難した。 線路下の土砂は約50メートルにわたって崩落しており、深さ約5メートルの土砂がえぐられた部分も。雪の塊や土砂が約30メートルにわたって市道を塞ぎ、電柱も傾いた。JR北海道では、列車が通り終えた後に土砂崩落が起きたとしている。同線の新夕張駅~夕張駅間の運行を終日取りやめることを決めた。復旧の見通しは立っていない。

  • 新型ブレーキパッド、事故2週間前に装着…脱線貨車14両 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道安平町のJR石勝線東追分駅の脱線事故で、貨車15両のうち、14両に新型ブレーキパッドが取り付けられたのは今月4日だったことが23日、わかった。ほとんどのパッドが事故の約2週間前に取り付けられていたことになる。 JR貨物北海道支社の発表では、脱線した貨車全15両のうち、1両については昨年2月、計8個の新型パッドが取り付けられた。今月4日になって、残りの14両に計112個を取り付けたという。 新型パッドは、車輪とパッドの間に挟まった氷雪を砕くことができるように、従来のパッドよりも硬質の素材を使用し、形状も変えていた。ただ、制動力については、従来のパッドと変わらないという。

    im45-50s
    im45-50s 2012/02/23
    "14両に新型ブレーキパッドが取り付けられたのは今月4日""1両については昨年2月"
  • 石勝線の脱線、新型ブレーキ部品テスト中だった : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR石勝線東追分駅の脱線事故で、JR貨物北海道支社は22日、脱線した貨物列車の貨車全15両のブレーキパッド計120個が実用試験中の新しいパッドだったと発表した。 同社の貨車のうち新型パッドを付けていたのは15両だけで、同社はこの15両の使用を取りやめ、新しいパッドの耐雪性能に問題がなかったか詳しく調べている。同社によると、貨車15両には2011年2月、耐雪性能を向上させるため形状や材質を変更した新型のパッドが取り付けられた。新型パッドは雪が着きにくい形状だが、従来のパッドより車輪への接地面が一回り小さい。 新型パッドを付けていたのは15両だけで、機関車には使われていなかった。この貨物列車は札幌貨物ターミナル駅―釧路貨物駅間だけを走り、これまでトラブルはなかったという。 JR北海道では2006年1月、普通列車(1両編成)のブレーキパッドと車輪の間に雪氷が挟まり、非常ブレーキでも停車できずにJ

  • 山手線、40年ぶりに新駅…品川―田町間 : 東京 : 首都圏 : 鉄道ニュース : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR東日が山手線の品川―田町駅間(東京都港区)で、約40年ぶりに新駅を建設することがわかった。2013年度に新駅を含む周辺の再開発工事の着工を目指す。 山手線の新駅は1971年に完成した西日暮里駅(荒川区)以来で、30駅目。再開発エリアは11年末、外資系企業の誘致を図る国の「国際戦略総合特区」に指定され、新駅は同エリアの利便性を高める要となる。 新駅が予定されているのは、両駅間の港区港南、芝浦付近で、品川駅の北側約1キロの地点。両駅間は2・2キロと山手線の駅間で最も長い。新駅には並走する京浜東北線も停車する計画だ。 品川駅は東海道新幹線が停車し、羽田空港までは京浜急行線で約15分で結ばれている。27年にはリニア中央新幹線で名古屋まで40分で行ける東京の新たな玄関口となるが、新駅は品川駅から所要約2分で、最も近いJR駅となる。 再開発が計画されているのは、品川―田町駅間にある車両基地「田町

  • 観光協会「仕方ない」 : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    天竜川下り事業廃止へ 浜松市天竜区の天竜川で今年8月、川下り船が転覆し、5人が死亡した事故を受け、第3セクター「天竜浜名湖鉄道」が運営している川下り事業が廃止となる見通しであることが24日、わかった。1948年に始まった川下りは、63年の歴史に幕を下ろすことになりそうだ。 同鉄道の幹部は同日、「人件費を負担しきれない。運賃を値上げしても全然足りない」と述べ、事業撤退が避けられないとの見通しを示した。 一方、同鉄道に川下り事業を委託している天竜観光協会は当初、事業の継続を要望していたが、「地元には代わりの企業はない。あきらめたくはないが、もうけが出ない以上、仕方ない」(幹部)と廃止を受け入れ、既に乗船場の賃貸契約解除など、事業撤退に向けた準備を進めているという。 同鉄道の2011年3月期の川下り事業は117万円の赤字。業の鉄道事業でも1億9355万円の赤字が出るなど、現在は経営改革の途上に

    im45-50s
    im45-50s 2011/10/26
    "2011年3月期の川下り事業は117万円の赤字""1948年、二俣町観光協会(当時)が始め、2003年に同鉄道が引き継いだ"
  • 石川線、浅野川線 廃線にさせない : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    乗客増へ沿線住民協力 北陸鉄道(社・金沢市)の石川線(野町―鶴来)と浅野川線(北鉄金沢―内灘)の沿線自治体2市2町の住民が9月30日、「石川線・浅野川線利用促進連絡会」を発足した。連絡会は、乗客数の低迷で廃線の恐れがある両線の利用客を増やすことに連携して取り組む方針。 両線は、マイカー利用者の増加や少子化の影響で乗客数が低迷。北鉄によると、2010年度の乗客数は10年前に比べ、石川線で約18万人、浅野川線で約19万人減少し、石川線は8年連続、浅野川線は9年連続で赤字となっている。 両線を存続させるため、沿線の金沢、白山市、野々市、内灘町では今年7月までに住民組織が結成され、駅舎の清掃や広報誌の発行など個別に利用促進の取り組みを進めてきた。 各住民組織が協力することで運動の盛り上がりや活動の効率化が期待できることから、連携して利用促進に取り組もうと、連絡会設立の運びとなった。白山市鶴来支所

  • 脱線炎上事故、食い違うマニュアル見直し命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道のJR石勝線脱線炎上事故で、国土交通省は18日、JR北海道に対し、火災など非常の際の対応マニュアルの見直しや教育訓練を行うよう命じる事業改善命令を行い、改善結果を9月17日までに報告することを求めた。 1987年に施行された鉄道事業法に基づき、鉄道会社に事業改善命令が出されるのは6例目。 国交省の発表によると、同社への立ち入り検査の結果、異常時の対応マニュアルが、運転士用や車掌用、指令員用など多数あることが判明。避難誘導手順について、マニュアルごとに「指令の指示で降車」「運転士と打ち合わせて誘導」などとばらつきがあり、同じマニュアル中にも、「避難してから指令へ連絡」「指令の指示を受けてから誘導」などとい違いがあった。国交省は「対応に混乱が生じ、乗客の安全を脅かす危険性がある」としている。

    im45-50s
    im45-50s 2011/06/20
    "マニュアルごとに「指令の指示で降車」「運転士と打ち合わせて誘導」などとばらつきがあり、同じマニュアル中にも、「避難してから指令へ連絡」「指令の指示を受けてから誘導」などと食い違いがあった"
  • 特急脱線炎上、最後部6両目エンジンが火元か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝(せきしょう)線・第1ニニウトンネルで特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線炎上した事故で、JR北海道は31日、記者会見を開き、火災は、最後部6両目のエンジンが出火元である可能性が高いことを明らかにした。 他のエンジンには燃焼跡がなかったためという。また、脱線は推進軸が落下した4両目が最初で、その後、5両目も脱線したと見られることも明らかににした。

  • 特急火災、5両目からか…脱落部品挟み走り引火 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝(せきしょう)線・第1ニニウトンネルで特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線炎上した事故で、火災は5両目の底部から起きた可能性が高いことが29日、JR北海道などの調べでわかった。 4両目の底部から脱落した部品に5両目が乗り上げて脱線し、そのまま部品を挟んで走行したことで、摩擦熱や火花がディーゼル燃料や駆動部分の油に引火したとみられる。国土交通省運輸安全委員会や北海道警は、車両の整備状況や構造上の問題を調べる。 同社の調べでは、5両目の底部が最も激しく燃えていた。特急は全車両が燃えているが、底部の燃焼が激しいのは5、6両目で、この2両は燃料タンクが空だった。各車両に一つずつある燃料タンクには事故当時、各500〜600リットルの軽油が残っていたとみられる。 トンネルの手前には、油だまりがあったほか、推進軸と呼ばれるシャフトなど十数個の金属片が落ちて

    im45-50s
    im45-50s 2011/05/30
    "火災は5両目の底部から起きた可能性が高い"6両目じゃなく?/NHKのローカルニュースも"5両目から白煙が上がった"といっている/b:id:entry:44768694
  • 立ち入り禁止の防波堤、スズキ釣り大会計画 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    川崎市川崎区東扇島の沖にある立ち入り禁止の防波堤で、釣り愛好家の団体「湾岸シーバスソサエティー」(大阪市)が24日にシーバス(スズキ)釣りの大会を計画しているのに対し、川崎市が「転落などの重大事故につながる」として中止を求めていることが18日、分かった。 同団体は、救命胴衣を着用して実施するとしている。 市港営課によると、防波堤は東扇島の南約600メートル沖にあり、幅約7メートル、長さ約3・3キロ。立ち入り禁止の看板があるが、ふだんから釣り客が訪れているという。 同団体によると、大会には約65人が横浜から釣り舟で防波堤に渡る予定。2007年から、この防波堤で実施しているという。当初、3月20日に予定していたが、東日大震災の余震で危険があるとして、今月24日に延期した。 大会の計画について、川崎海上保安署から連絡を受けた同課は、3月18日に電話とファクスで、安全確保の観点から開催は認められ

    im45-50s
    im45-50s 2011/04/19
    詳細不明