先日えとらぼより公開された、kumofs を自宅マシンの ubuntu に導入して、動くところまでを確認してみた。Key-Valueストアを利用する機会を作ろうと考えている手前、実際のところちゃんと利用したことがなかったので、まずは基本部分から。ドキュメント通りの導入ステップと、簡単なアクセスによる利用テストのみ。 なお kumofs のアーキテクチャについてはこちらで紹介されている。 今回導入した環境は以下のとおり。 OS: Ubuntu 9.10 (KVM) 必要パッケージの導入 コンパイルや動作のために必要となるパッケージを導入。 $ sudo apt-get install libtokyocabinet-dev $ sudo apt-get install ruby rubygems $ sudo apt-get install g++ MessagePack for C/C++
分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - 古橋貞之の日記 \(^o^)/ kumofsは、弊社のフォトストレージサービス Ficia で現在大絶賛モリモリ稼働中なんですが、その死活監視は自家製の Nagios プラグインで行っています。 というわけで、kumofsをサービスで使いたい人の一助になればと思い、ぼくが実際に行っている kumofs の監視について紹介したいと思います。 サーバノードとマネージャノード サーバノードとマネージャノードの監視には、それぞれのノードに対してステータスを問い合わせるコマンドを発行して、その応答で死活を判断するスクリプトを書いて使っています。 kumofs公開記念ということでgithubにpushっておきました。 http://github.com/etolabo/nagios-check_kumofs 問い合わせの処理は、管理用コ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く