1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 米Twitterは現地時間の6月14日、位置情報(ジオロケーション)と連携した機能を来週以降65か国でスタートすると発表した。人気の位置情報サービスとの統合の他、関連APIの公開、主要ウェブブラウザで位置情報が利用できるようにするという。サードパーティを巻
はてなは4月12日、位置情報を使ったモバイル向けコミュニケーションサービス「はてなココ」を開始した。訪れた場所の情報を端末のGPS機能を使って友人と共有できるWebサービスで、携帯電話やiPhone・Android端末のブラウザに最適化している。利用に応じてポイントや開拓スポット数が増えるといったゲーム要素を盛り込み、アバターの作成機能や、スポットに対するレビュー機能なども用意した。 はてなココは、自分が今いるスポット(地点情報)を表明する「イマココ」機能を備え、「ともだち」とよばれる登録ユーザーと近況や居場所の情報を共有したり、ともだちのイマココにコメントをしたりできる。イマココの情報はmixiやtwitterなどの外部サービスへ同時投稿することも可能だ。 スポット情報は約1万件が登録され、ユーザーが自分で作成することもできる。また、スポットに対してレビューを投稿する機能も設けられた。ス
コロプラは4月2日、同社が運営する携帯位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」の登録ユーザー数が、同日、100万人を突破したことを発表した コロニーな生活☆PLUSは、携帯電話の位置情報送信機能を利用した利用料無料のシミュレーションゲーム。ユーザーは実際の移動距離に応じたゲーム内通貨を獲得でき、その通貨を利用してコロニーを育てられる。実在する店舗とも連携しており、実際に訪問することで各地のバーチャルなお土産アイテムを収集できる。 同ゲームが現在の形でスタートしたのは2005年5月で、2009年には1年間でユーザー数が10倍以上に成長したという。 同社では100万会員突破とゲームの5周年を記念して、4月28日から全国のローソンで公式ガイドブック「コロニーな生活☆PLUS 公式ガイドブック」(1000円)を発売するとし、4月2日からローソン店頭のLoppi端末などで予約の受付を開始した。 関
位置情報サービスで注目される14アプリ総まとめ。 Foursquare,Gowalla,Yelp,コロプラ,ぐるめくじ,セカイカメラ・・・ 2010年の目玉の一つとも言われているのが位置情報サービス(Location Based Service)だ。日本ではジオメディアとも呼ばれ始め,現実社会とネットをつなぐソリューションとして大いに注目されている。 この流れは,iPhoneがリードするスマートフォンの急激な普及とあいまったものだ。特にiPhone3GSでは,「GPS」のみならず「カメラ」「傾斜センサー」「デジタルコンパス」の3点セットがそろっているため,「電脳コイル」が予言していたAR(Argumented Reality: 拡張現実,デジタル情報を現実映像に付与する技術)アプリも現実のものとなった。 ・ iPhoneとSekai Cameraが牽引した,AR市場の爆発的な成長予測 (2
オリックス自動車は2月17日、複数のユーザーで複数の自動車を共有する、いわゆるカーシェアリング向けのiPhoneアプリ「カーシェアリング iPhoneアプリ」を公開すると発表した。App Storeにて3月中旬より無料でダウンロードできる見通しだ。 カーシェアリング iPhoneアプリでは、カーシェアリングの予約確認や変更、取り消しなどを行える。また、iPhoneのGPS機能を使って最寄りのカーシェアリングステーションを検索したり、電子コンパス機能を使った拡張現実(AR)によりカーシェアリングステーションまで道案内したりできる。アプリは、MOVIDA JAPANの開発によるもので、カーシェアリング事業者としては初めての取り組みという。 最寄りのカーシェアリングステーションを、GPS機能を使って検索できる googleマップとAR機能により、カーシェアリングステーションまでナビゲーションする
Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL
IDEA*IDEAに「Google Maps上でクリックした地点の住所を知る方法 | IDEA*IDEA」という記事があったので調べてみると、数日前から Google Maps API に逆ジオコーディング(緯度・経度から住所を求める)機能が追加されていたみたいです。 » Google Geo Developers Blog: Geocoding… in Reverse! 早速、むかし作った「飲食店検索 – この辺で」の中に組み込みました。(元々別の逆ジオコーディングサービスを使わせてもらっていたのですが、しばらく前に使えなくなっていて機能を外していたんです。) var $ = function(id) { return document.getElementById(id); } var map = new GMap2($("map")), var geocoder = new GCli
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く