実は、3月にFacebookをテーマにしたパネルディスカッションのモデレータを、WOMJサミットとACフォーラムと二カ所で実施する予定だったのですが、3月11日の震災の影響でキャンセルになってしまったという経緯があります。 で、そのパネルディスカッションのベースの情報整理用に自分なりのFacebook勉強会資料を作っていたのですが、使わずに暖めておくのも勿体ないのでここで公開しておきます。 ※iPhoneからだとFlashが表示できずにNot Foundになるようです。 PCからご覧下さい。 是非、この事例入れた方が良いよ!というようなアドバイスや、間違いのご指摘、ご要望があれば遠慮無くご指摘下さい。 ちなみに、個人的にこの資料を作っていて一番感慨深かったのが、下記の2つのスライド。 上がFacebookの2011年3月時点。下がTwitterの2010年3月時点。 ユニクロのTwitte
後からもできるが、最初の時点で自分のメールアカウントに登録されているFacebookユーザーの検索ができる。これが先々iPhoneと合体する予定のものである。 これも後でできるが今やってしまおう。先にも述べたが、個人的には本名推奨。そして離ればなれになって連絡がとれない友人や職場の元同僚などが見つかりやすいように、そしてソーシャルネットワーキングのキモである人と人のつながりを促すために、各項目しっかり記入する。ちなみに、特定のネットワークのグループに参加する為には、この学校の登録などがのちのち必用になる。 ここでは写真をアップロードする。 これも絶対ではないが、自分の顔写真をアップロードすることが世界的に見れば当然のこととなっている。アドレス帳に写真を入れるの、と考えれば至極当たり前である。 繰り返すが絶対ではない。 これで最初の設定は完了である。するとこのような画面に移る。が、先ほど既に
昨日,GREE社からオープン化に関するニュースリリースが発表され,多くのネット系媒体に報道されていた。中にはアプリ・オープン化とも混同した報道もあったので,まずその正確な内容を記したい。 そのもととなるリリース文はこちら ・ GREE、プラットフォーム戦略の推進について ~「GREE Connect(仮称)」を公開 (GREE, 2010/1/12) ポイントを抽出すると以下の2点だ。 1. 「GREE Connect(仮称)」の公開 「GREE Connect(仮称)」では、SNS「GREE」以外のWebサービス・アプリケーション・インターネット端末において、「GREE」のデータを活用した付加サービスの開発を可能に致します。機能の公開は2010年の春を予定しております。 また、技術仕様につきましては、決定次第公開していきます。 2. 「GREE」のプラットフォーム戦略の推進 グリーは、「
生きのいい珊瑚に蝟集する熱帯魚のように金融機関や投資家が我先にとネットベンチャーに群がる時代は、とうに過去のものとなった。 よほどの将来性と堅実なビジネスモデルがなければ、証券会社はおいそれと上場の主幹事を引き受けてくれない。上場できたとして、ネットバブル崩壊とライブドア事件を経た投資家の目は相当に厳しい。 しかしこの逆風下で、グリーだけは威勢がいい。主に携帯電話向けにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)とゲームを提供するサイト「GREE」を運営する、創業5年目のベンチャーだ。 グリーが東証マザーズにデビューしたのは、世界中の市場が金融危機の影響で冷え込んでいた2008年12月のこと。それでも、公募価格を大きく上回る初値が付いた。その後、株価は右肩上がりの曲線を描きながら、今年9月末には上場来高値の5330円に至った。 10月23日時点の株価は4940円。それでも上場時の倍の水
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