最近、Umeki Salon限定イベントを開きました。内容はオフレコなのですが、抽象的な話でフリークアウト佐藤裕介氏にお聞きした話で印象的なものがありました。質問はたしか「なんで佐藤さんってそんなに天才なんでしょうか」という私から超絶雑なものでしたが。 インプットにこだわっています。エンジェル投資をしているのも、その経験によって得られるインプットの希少価値が高いから。(多分佐藤裕介氏はこんなことを言ってた) インプットの質を上げる方法の一つに、このような「世の中にあまり出ていない情報を通して学習する機会を求めること」が挙げられます。 この「インプットに関して」というのは、栽培マンも大きな危機意識を持っていることが、twitterのリアクション数からも明白です。 最近、仕事より勉強が大事だと感じる。勉強はインプットで、仕事はアウトプット。結局いろんな分野を自発的に勉強することが、高いパフォー
ブログを始めたてのまりもさんが、「書く」という行為に壁を感じているという記事を読みました。 marimomiram.hatenablog.com 彼女のお悩みは、 「書きたいものがあって書けないってどういうことなんでしょう?」 ということですが、たいがいの人はこういう時、「書く」という「アウトプット」に目が向きがちです。 しかし、原因はそうじゃない。ではなくて、それだけじゃないのです。 言及先のまりもさんに限らず、書けない人のほとんどの共通点は、 インプット不足 の問題もあると思われます。 アウトプットするにしても、それを吐き出すインプット量がなければアウトプット以前の問題です。 銀行口座には1万円しかないのに、5万円引き出そうと思っても無理でしょう。それなのに 「何故5万円引き出せないの??」 とATMの前で頭かかえている。その前に自分の口座の金額見なさいと。 ブログにかぎらず何かを書く
Inc.:賢いからといって、馬鹿みたいな失敗をしないというわけではありません。失敗がキャリアの妨げになったり、足を引っ張ることもあります。どんなに賢い人でも、この7つの失敗をしている限り、自分の可能性を十分に活かすことはできません。 1. 考えたり話したりするのを行動だと思っている計画や準備は成功するための大事な要素ですが、なかでも一番大事なのは行動です。どんなに賢くても、成功する方法を考えることはできません。ある時点で、腕まくりをして、行動を起こす必要があります。 2. レベルの高い仕事をする前に昇進させてくれるのを待っているリーダーになりたいのであれば、人を率いることをはじめなければなりません。リーダーシップというのは肩書や役職ではなく、行動や影響力、結果を出す能力のことです。これまで仕事をしてきて、人を率いるような行動をはじめる前に、リーダーの立場を任されるのを待っている、賢い人を何
Pick The Brain:フラストレーションがたまりますよね。 みんな自分が何をしているかわかっているようで、実は全然そうじゃないんですから。 人生の目的がわからない。やりがいを感じる仕事が見つからない。ワクワクすることなど何も無く、何の変化も無い日々が続く気がする。そんなふうに感じていませんか? でも、心配しないでください。 八方ふさがりを感じているなら、現代史上、最も注目に値する人物のすばらしいアドバイスに耳を傾けてみましょう。それは、誰あろう、スティーブ・ジョブズ。テクノロジーで世界を変え、有意義なキャリアの構築と充実した生活をすることの意味を世に知らしめたカリスマです。 彼の力強い言葉から、インスピレーションをもらい、人生の進むべき方向を新たに見つけましょう。 「過去33年間、毎朝私は鏡を見て自分に問いかけました。『今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことをしたいだろう
ネットで話題【わかる】締切のある仕事に「向いている人」と「向いていない人」の違いをイラストにしたら的確だった2017年4月18日87 @JUNP_Nです。仕事で締切を守ることができないというのは社会人としてはマイナス評価。そんな"締切のある仕事"に「向いていない人」「向いている人」の違いを表したイラストがTwitterで話題になっています。マーク・ザッカーバーグの名言と一緒。 締切までに仕事が終わらない人ってこうやってる?ネットで様々な意見が Twitterに「商業での作品作りに向いてる人と向いてない人の違い。わかる?」とコメントを添えて投稿された1枚のイラストが話題を集めています。 投稿したユーザーは補足として、商業ではなく「締切の存在する作品作り」としたうえで、仕事である以上「クオリティが低くても、完成させないと意味がない」とコメントしています。 商業での作品作りに向いてる人と向いてな
未来の世界を、ほんの少しだけご紹介しましょう。 科学誌『Scientific American』は6月27日、新たに生まれつつあるテクノロジーの紹介記事を掲載しました。これは、「破壊的(ディスラプティブ)なソリューション」に関する毎年恒例のレポートで、「世界を変えようとしている」技術をリストアップしています。選ばれるのは、資金が集まっているか、飛躍的な進歩を遂げる前兆が見られる独特な技術のうち、まだ広く普及していないものに限られます。 では、リストに登場する最先端テクノロジーの一部と、それらを手がけている企業を紹介しましょう。 1.低侵襲性の生検技術ガンの生体検査(バイオプシー)をする際は、ガン細胞を含んでいると疑われる部分から組織を採取しなければならず、痛みを伴ったり合併症を引き起こしたりする可能性があります。結果の分析には時間がかかりますし、腫瘍が手の届かないところにある場合もあります
ふと思い立って、独立当初に読んで影響を受けた本を読み返してみました。 今でも学ぶことが多い本です。 ※自宅にて iPhone 7 Plusで撮影 独立したら本は必須 独立したのは、2007年、35歳になる年でした。 それまでほとんど本を読んでいません。 本を読み出したのは、独立を考えだしたこの年、本格的に読み出したのは、8月に独立してからです。 いざ独立となっても、わからないことだらけ。 特に、営業、売り方については、やったことがありませんでした。 もくもくと仕事をこなしていればよかった独立前とは一変して、その仕事自体をとらなければいけなくなったのです。 そこで、売り方を中心に本をちょっとずつ読み始めました。 そんな中、出会った本のうち、今も影響を受けている本が5冊あります。 これらの本のおかげで今があります。 独立当初に読んで今も影響を受けている本 その5冊を挙げてみます。 (順不同)
私は仕事柄、勤め人時代から経営コンサルタントとなった今までの約30年間で、会社の大小にかかわらず、3万人以上の経営者・起業家・エグゼクティブの方々とお会いする機会に恵まれました。 そういった方々の中には、「自分の本当にやりたい仕事で十分な収入を得て、しかもプライベートも充実している」という方が確実にいらっしゃいました。金銭的にも、そして精神的にも充実している方がいらっしゃるのです。(「はじめに 『自分の時間』こそが、成功を形づくる」より) 『成功者の自分の時間研究』(上野光夫著、ワニブックス)の著者は、本書の冒頭にこう記しています。幸せと成功のカギは、能力や才能、家柄ではなく「時間の使い方」。成功者は成功する前から、「自分の時間」を過ごす習慣を持っていたというのです。 とはいえ現実的に、時間を確保することは簡単ではありません。そこで著者は、成功者の「自分の時間」の“捻出法”と、“その時間に
MYLOHASより転載:天気が悪い日は低気圧の影響で体調や気分が落ち込みやすいもの。なんとなく身体の重さやだるさを感じたり、何をするにもおっくうに感じたりしがちですよね。 やらなくてはいけない事があるのにやる気がでない......。そんな停滞した気分を切り替えたい時におすすめなのが、ビジネスコーチの三宅裕之さんの著書『毎朝1分で人生は変わる』(サンマーク出版)で紹介されている「モーニングクエスチョン」です。 朝一番の自分への質問でやる気を引き出すモーニングクエスチョンは朝起きて1番に自分自身に問いかけるためのポジティブな8つの質問。 やる気をだしてから行動を起こすのではなく、行動を起こすことで自然とやる気を引きだす方法といえます。 8つの質問<モーニングクエスチョン>
Inc. : 20代の自分を振り返ると、私の性質はある時期から全く変わったと思います。25歳までは、不安や心配を感じることに支配されていました。望み通りの人生を生きていたわけではないのに、そんな生活をやめられるだけの自信もありませんでした。 20代後半になると、人生に目的を持てるようになり、望み通りの人生を生き始めました。それは、起業家の人生です。1つはっきりしていることは、それ以前のマインドセットのままでいたら、SkyBell社を創業して成長させながら体験した成功は到底あり得なかったということです。私がネガティブなマインドセットから成功のマインドセットに転換できたのは、自分に自信が持てるようになったおかげだったと32歳になった今の私には、はっきりとわかります。 自信を感じると、世界は自分のもののような気がします。急に周囲は成功と自信に恵まれた人ばかりになり、チャンスと成功が手を携えて楽々
世の中、流れてくる情報は多く、それらをすべてインプットすることはできません。 意図したインプット、人と違うインプットを選んでいきましょう。 ※長崎→五島のフェリーにて iPhone 7 Plusで撮影 情報過多の時代。 流れてくる情報も多すぎて、「インプットする」というよりも「インプットされる」というような感覚もあるほどです。 インプットしているつもりが、インプットされていて、知らず知らずのうちに、多くの人と同じものをインプットしていることもあるのではないでしょうか。 ひとりしごとで大事な「他との違い」「強み」「ブランディング」。 これらはアウトプットするものによって判断されます。 ・何を話すか ・何を書くか です。 「インプット→気づき→アウトプット」という流れでアウトプットしますので、同じものをインプットしても、そこから得られる気づきで違いを出せれば問題ありません。 ただ、違いをつくる
明日で5月最後の日。6月に入るまでにやりたいことがありました。それは6月の習慣トラッカーを作ること! 習慣トラッカーとは、習慣にしたいことを書き出し、それが毎日できているかチェックする表。これによって、その習慣が身についているかどうかが一目瞭然になります。 習慣トラッカーの作り方 まず1ヶ月間の習慣にしたいことを決めます。そして、ノート1ページに1ヶ月分のチェック表を作ります。 わたしの6月の習慣トラッカーはこんな感じになりました。 6月にわたしが身につけたい習慣は... 朝活する(バレットジャーナル記入、ブログ執筆、読書…etc) 朝勉する(朝に1時間以上、英語の勉強をする) どこか1箇所15分間集中して掃除する メールとラインを未読ゼロにする メールとラインにすぐ返信する 1分でもいいから、日中に隙間時間を見つけて英単語を勉強する お惣菜買わない コンビニを使わない(何かと割高になるか
Inc.:幸福になるには、まず、不幸になる原因を知り、それを取り除く必要があります。それは年に一度やればいいというものではなく、毎日継続的にしなければなりません。定期的に自問自答して自分の進歩を確認し、進歩の障害になっていることが無いかチェックすれば、確実に望み通りの方向に前進できるはずです。 幸福になることを妨げる行動習慣を24個リストアップしてみました。思い当たることはありますか? 1.自分らしくない人間になろうとする 自分を偽っていると、決して幸福にはなれません。自分らしさと自分が世の中のためにできることを大切にして、最高の自分になりましょう。 2.手遅れだと思い込む 後悔とは縁を切り、行動と可能性を信じて生きましょう。ポジティブなことをするのに遅すぎるということはありません。 3.常に完璧であろうとする 人間なら全知全能でなくて当たり前です。間違いを犯しても、知らないことがあっても
賢いのは良いことですが、知性を手に入れるのはなかなか大変です。多くの場合、人から賢いと思われることは、実際に賢いのと同じぐらい大事です。 私は自分の脳みそだけでなく、借りることのできる脳みそもすべて使う──ウッドロウ・ウィルソン(第28代アメリカ合衆国大統領) 遺伝的なことは変えられませんが、実際より賢く見せる効果が実証済の戦略がいくつかあるので、以下にご紹介します。中には「え、ほんと?」と思わせるものもありますが、実践するとかなりの差が出ます。誰かを自分の考えに引き寄せたいときは、ぜひ実行してみましょう。 1. グラフを使うコーネル大学の調査により、人はグラフが入っている資料の方が信用しやすいことがわかりました。新しい風邪薬の有効性に関する報告書を1つはグラフ入りで、もう1つはグラフなしで作成し、被験者に読ませて内容の信頼性を問う実験を行ったところ、グラフの有無以外はまったく同じ報告書で
生産性の高い人たちは、自分が取りかかっている仕事を単なる「時間だけかかる実のない作業」だとは決して考えていません。日常業務ながら目的意識の上に成り立ち、自分が成し遂げたいと思っている本当に大切なものへと導いてくれる仕事だと確信しているのです。 さて、どうやったらあなたも彼らと同じようにできるのでしょうか? 今からご説明しましょう。さして重要でもない用事があたかも緊急の用件のようにわいてきて、あなたの関心を本来集中すべきことから奪ってしまう、というのは、よくあることです。でも、そもそも何が障害であるかを見分けるのが難しいんですよね。Inc.のJeff Haden氏は、頭の中が整理された状態を維持し、もっとも取り組むべきことに集中するのに役立つ8つの質問をあげています。 自分がやっていることすべてに、目的はあるか? やること自体が目的になってはいけません。なぜそれをやるのかを明確にしましょう。
座ったままの姿勢でPCに向かうことが多いデスクワーカーは、運動不足になりがちだ。最近では、立って仕事をするスタンディングデスクを導入する企業もあるが、対応する机が必要になるなどまだハードルも高い。 米国ではデスクワーク中に自転車漕ぎ運動ができるフィットネスバイク「Cycli」といったものも登場しているが、もっと簡単にこれまでどおりデスクで仕事をしながら運動ができる──。そんなありそうでなかった、座ったままウォーキングができる運動デバイスが「HOVR(ホバー)」だ。 自在に動かせる円盤のようなものに足を乗せ、デスクワーク中に足をブラブラさせることで、無意識にカロリー消費を増加できるのが特徴だ。積極的な運動をせず、普段の活動でカロリー消費を増やす概念である「ニート(Non-Exercise Activity Thermogenisis:NEAT)」という“無意識の運動”ができる。 米国で知られ
プログラミングには、論理的に考える力と抽象化して本質を捉える力が求められる。これらは、なにもプログラミングに限らず、あらゆる仕事の場面で役に立つ。むしろナレッジワーカーにとっては基礎力といっても良いのではないだろうか。 本記事では、新米のナレッジワーカーが最初に身につけておくと良い論理的思考と抽象化思考について、プログラミングで鍛えられることについて考察した。 ビジネスの共通言語としての論理的思考 仕事をしていても、なんとなく考えたことは自信を持つことができない。だから、なんとなく説明しても伝わらない。そして、なんとなく実行したら、成功しても失敗しても、なんとなくしかわからない。なんとなくでは再現性がない。 論理的に考えるということは、選択肢を考えて、そこから選ぶ理由を考えることだ。そうして考えたことは、説得力がある。世の中には絶対の正解はないから、正しいかどうかは出せないが、少なくとも仮
仕事で何かしら課題を見つけた時に、それを効率よく解決する方法にはどういうものが知りたかった。そこで参考になりそうな「世界一やさしい問題解決の授業」を読んだ。 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 作者:渡辺 健介ダイヤモンド社Amazon この本は非常に良かった。100ページ強と非常に少ないページ数ながら、その中に問題解決のためのエッセンスが詰め込まれていて勉強になった。分解の木や課題分析シートなど問題解決のためのツールもコラムに書かれていて、これらも参考になる。とにかくおすすめ。 「課題を見つけて解決策をとりあえず試してみたけど何かうまくいかなかった」というような経験をしたことがある人は読んでみると良いと思う。薄い本ですぐに読めるので、とりあえず誰でも読んでみると良さそう。 この本の中で自分が印象に残った次の二点をまとめておく。 問題解決とは「現状を正確に理解し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く