2018年2月7日のブックマーク (2件)

  • 2018年にぶっ壊したい、少子化日本の8つの矛盾とは?(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2018年始まって早々、僕はムカついているんです。この日社会に。 世界一のスピードで少子化にまっしぐらなんです。でも明らかにおかしいだろ、っていう制度が山積みなんですよ、我が国は。 今日はそれを皆さんにご紹介したいと思います。 (1)少子化なのに、出産費用は保険が効かない 僕たちは妊娠相談ダイヤルやってるんですが、こういう相談が来ます。 「妊娠中なんですが、お金がなくて病院に行けない。自宅で産もうと思う」 自宅出産は、母子の命に関わります。 そんな明らかに危険な行為を、なぜせざるを得ないのでしょうか。 日では、出産費用が平均約50万円かかります。 東京だと平均約61万円です。 日では「出産は病気では無い」から、保険は適用外です。(先進諸国の多くは無償) その代わり、出産一時金という補助金が出ますが、これが42万円。 東京だと平均20万円以上の、全国だと約10万円の差額持ち出しがかかっ

    2018年にぶっ壊したい、少子化日本の8つの矛盾とは?(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
    imakimam
    imakimam 2018/02/07
    少子化問題は独身既婚問わず、将来降りかかる痛みだから、早く手を打たないとマズい。こういう施策を実現してくれる政治家なら推したいんだけど。
  • 「親だから」の呪縛。子どもを放置して死なせた親は、育児を"頑張っていた"

    ー「パパ、パパ」。か細い声で呼びかける息子を置き去りにして、父親は家を出たー 「残酷な父親」によるネグレクトとして、大きく報じられた事件がある。 神奈川県厚木市で2014年5月、アパートの一室で白骨遺体が見つかった。ゴミに埋もれた布団の上にうずくまっていたのは、生きていれば中学1年生だったはずの男の子。男の子が5歳のとき、父親はこの部屋を出て行った。 東京高裁は2016年11月、父親を殺人罪で懲役19年とした一審の横浜地裁判決を破棄。「死亡する可能性が高いと認識していたとは言えない」として、保護責任者遺棄致死の罪で懲役12年を言い渡し、確定した。 児童虐待の取材を続けているルポライターの杉山春さんは、この父親と拘置所で面会し、手紙を交わし、裁判を傍聴した。取材を通して見えてきたのは、この父親の「残酷さ」ではなく「育てる力の乏しさ」だったという。 なぜ父親は、息子を置き去りにしたのか。なぜ息

    「親だから」の呪縛。子どもを放置して死なせた親は、育児を"頑張っていた"
    imakimam
    imakimam 2018/02/07
    暴れて手をつけられない我が子を前にすると、とてつもない不安に襲われる。こんなに頑張ってるのに何で?と途方に暮れる。この記事に書かれた事件は他人事ではない。明日の私かもしれないし、あなたかもしれない。