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2011年5月15日のブックマーク (1件)

  • 【笠原健の信州読解】2・26事件は東北地方の疲弊が引き金となった+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    権門(けんもん)上(かみ)に傲(おご)れども 国を憂うる誠なし 財閥富を誇れども 社稷(しゃしょく)を思う心なし 権門とは権勢のある家柄、社稷とは朝廷や国家を意味する。 ここに掲げたのは「昭和維新の歌」の一節である。今から75年前の昭和11(1936)年2月26日。陸軍の青年将校たちが首相官邸などを襲撃し、斎藤実内相や高橋是清蔵相らを殺害。陸軍省や参謀部を占拠する事件が起きた。これがいわゆる2・26事件だ。日の近代政治のおける初めてのクーデターとして青史に刻まれている。国を憂う「昭和維新の歌」 「昭和維新の歌」は、昭和7(1932)年5月15日に海軍の青年将校たちが首相官邸へ乱入し、犬養毅首相を殺害したいわゆる5・15事件に加わった海軍将校、三上卓が作った歌で、国家を憂うる当時の青年将校らの間で歌い継がれたとされる。 1930年代の日は世界恐慌の直撃を受けて大不況の真っただ中。特に東

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    imakita_corp 2011/05/15
    東北出身将兵の心情も利用されたって感じじゃないの