何気ない会話からスタートした「復興支援薪+αプロジェクト」だが、様々な方々の発案・協力により私自身全て把握できていないほどの広がりを見せている。 ここ数日は「京都五山送り火」での使用中止の件でマスコミを賑わせている。。。 プロジェクト発案者、担当責任者として責任を感じると共に、言いようのない悲しさを感じている。 (陸前高田の方々の祈りを邪魔してしまった罪悪感と原発事故に対する憤りも。) 送り火に使用する松は放射能検査をクリアーした物であるにもかかわらず、保存会での意見が分かれ中止になったと報道されていた。 思うに中止を求めた多くの方も、保存会の方も、私と同じように放射能に関する詳しい知識を持ち合わせていないのではないかと思う。 無知は恐怖心を助長し、どうしても不安を拭いきれない状況に至る。 また、中止の件で京都市ならびに保存会にたくさんの批判が寄せられている。 本日「復興支援薪+αプロジェ