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2015年9月3日のブックマーク (10件)

  • 私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠

    ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠 昨日の記事にいろんなコメントがはてなブックマークやtwitterで集まっているので、補足……というより、大事なことだと思うのでもう一度書きます。 断っておきますが、今回の佐野氏の件はグダグダ&問題だらけにみえ、すでにエンブレム使用中止が決まった今だからあえてインターネット上に書くと、「こんな庶民感覚からズレて、胡散臭いデザインなど消えてしまえ」と私個人は思っていました。佐野氏の迎えた顛末は自業自得な部分を多く含み、結果として、大会運営者の姿勢にも疑義を突きつけるものになったとは思っています。この個人的感想は以下を説明する前振りとしてここに書きましたが、件が騒動になっている間、オンライン上に吐露しないよう意識していました。 私はエンブレム中止や佐野氏自身に戦慄したのではなく、弾劾のプロセスとインターネットというメディアの特

    私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠
    imakita_corp
    imakita_corp 2015/09/03
    今回のはネットでの「証拠」は影響を与えたと思うけど「世論」も考慮したのかね?国政選挙の投票にさえネットと現実に乖離が見られるし五輪は商売面ではスポンサー以外には気を遣わなくてもいいし
  • 五輪エンブレム問題 声あげない業界、陰謀論に憤り 中川淳一郎氏

    「通報して裁判沙汰、はやりそう」 声あげない業界に憤り 「トップに集中、いびつな構造」 ついに使用の取り下げに至った五輪エンブレム問題。ネット上で様々な意見の応酬が繰り広げられています。「ウェブはバカと暇人のもの」の著者、中川淳一郎氏は「獲物が現れた時のネットの恐ろしさが出た」と言います。今回、ここまで炎上した原因は何だったのか。五輪エンブレムの作者、佐野研二郎氏はどんな対応をするべきだったのか? 「ネットの作法」に詳しい中川氏に聞きました。 「通報して裁判沙汰、はやりそう」 五輪エンブレムを巡っては、ネット上で盗用を指摘する声が相次ぎました。中川氏は「今後、佐野氏や五輪以外の案件でも、通報して訴訟沙汰にしようとする『遊び』がはやるかもしれない」と危惧します。 今回の騒動について中川氏は「そもそもネットがなければ、問題自体にならなかった」と見ています。「せいぜい『1964年東京五輪の方が日

    五輪エンブレム問題 声あげない業界、陰謀論に憤り 中川淳一郎氏
  • 2020年東京五輪の公式エンブレムについて佐野氏と組織委員会が会見(後編) - MdN Design Interactive

    2020年東京オリンピックの公式エンブレムが、ベルギーにあるリエージュ劇場(Theatre de Liege)のロゴと酷似していると指摘された問題で、2015年8月5日(水)、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、エンブレムの制作者である佐野研二郎氏とともに記者会見を行った。後編では、会見での主題となったデザインのポイントについて紹介していく。 9分割のグリッドをベースに“T”と正円を組み合わせたデザイン 佐野氏によるボードを用いて行われた具体的な解説では、まずはじめに、東京2020オリンピック エレメント(エンブレム上方のマーク部)のデザインにおける“中核”の設定が前提として提示された。出発点は「東京の“T”に注目し(欧文書体の)DidotやBodoniの力強さや繊細さ、しなやかさが両立されたニュアンスを活かすことができないか」(佐野氏)という発想だ。そのうえ

    2020年東京五輪の公式エンブレムについて佐野氏と組織委員会が会見(後編) - MdN Design Interactive
    imakita_corp
    imakita_corp 2015/09/03
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  • 中川淳一郎氏が佐野問題について吠えた! - Hagex-day info

    ベストセラー「ウェブはバカと暇人のもの」の著者で、Web編集者の中川淳一郎氏が、佐野問題について怒りのツイートをしています。 人も最初に語っていますが、佐野氏ではなく広告・デザイン業界について怒っています。 今回の騒動の総括の原稿も書いているようなので、どんな内容か楽しみですね。 私も炎上ウォッチャーとして、佐野問題を見てきましたが、これほど長引く案件はなかなかないですね。 8月18日 お前ら取材受けろよバカ えぇと、今回の諸々のパクリ騒動。デザイン・広告業界に対してはオレは超批判的です。佐野さんには一切批判はしてません。業界の超閉鎖性、村社会性に批判的です。散々取材受けましたし原稿も書きました。理由は、広告・デザイン界隈の方々が取材をことごとく拒否したからです。お前ら取材受けろよバカ— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) 2015, 8月 18 広告・デザイン界隈のお前ら。お前

    中川淳一郎氏が佐野問題について吠えた! - Hagex-day info
    imakita_corp
    imakita_corp 2015/09/03
    勢いに笑ったw悪口上手いなwあの上から目線の嫌な感じは中二的全能感でなくて「俺は暴走族やってる先輩と知り合い」のスネオ的不良のアレなのかな
  • 海岸に打ち上げられた移民男児の遺体、欧州各国で波紋呼ぶ

    トルコ南部ボドルムの砂浜に打ち上げられた移民の子どもの遺体を抱え上げる警官(2015年9月2日撮影)。(c)AFP/DOGAN NEWS AGENCY/Nilufer Demir 【9月3日 AFP】トルコ沖で移民らを乗せた船が転覆した後、海岸に打ち上げられた男児の遺体を写した写真が、大きな反響を巻き起こしている。 トルコの通信社ドーガン(Dogan)が撮影した写真には、トルコ・ボドルム(Bodrum)近くの砂浜にうつぶせに横たわる男児の遺体が写っている。遺体はその後、警官によって拾い上げられた。 写真はインターネット上で広く共有され、ツイッター(Twitter)上ではハッシュタグ「#KiyiyaVuranInsanlik(海岸に打ち上げられた人間性)」が世界のトレンド上位に入った。 英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)は「難民危機の真の悲劇を示す恐ろしい画像」との見

    海岸に打ち上げられた移民男児の遺体、欧州各国で波紋呼ぶ
  • 亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】

    要約:Executive Summary 亀倉雄策(1915-1997)のエッセイ集『曲線と直線の宇宙』(1983)を、図書館へ行って読んできました。 読んでいる途中で、何回か腰が抜けました。 そこに、ほぼ「答え」が書いてあったからです。 なんだこれ。 ほぼ「答え」一覧 ほぼ「答え」が書いてあったのは 絵とデザインの違い デザイナーとは・デザインとは 東京1964のシンボルマークに込めた思想 です。このあと抜粋して紹介します。 読んだ動機 Twitterに「亀倉雄策bot(@Y_kamekura_bot)」というアカウントがあって、こんな具合にちょいちょい気になるツイートをしてきます。 ~ほとんど、この日の赤は避けて通っている。何故かというと、この色を選んだらどんな色も配合しにくいからである。私の経験によると、この赤に合う色は、ほんの僅かに限られている。先ず、白、そして黒、そして金である

    亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】
    imakita_corp
    imakita_corp 2015/09/03
    腰を抜かしたくて覚えのある本を再読したろw
  • 世界初、猫目線のストリートビュー!猫をめぐるタウンガイド「広島CAT STREET VIEW 尾道編」公開

    数々の映画やドラマ、CMの舞台になってきた、広島県の尾道市。 港町である尾道は、実はが多い「のまち」なんです。 のマスコットが置かれている細い路地「の細道」や、 招きコレクションを展示する「招き美術館」という観光名所もあります。 そんなのまち、尾道を世界初?!の「目線」で 案内するストリートビューサービス、 「広島CAT STREET VIEW(キャットストリートビュー)尾道編」が公開されました! これは、広島県のキャンペーン 「カンパイ!広島県〜見んさい!べんさい!飲みんさい!〜」の一環。 サイトでは、「尾道の商店街」と「の細道」を、 ならではの低目線でご案内! ガイドに沿ってぐいぐい進んでいくと、 お店の看板や、尾道のストリートの情報が紹介されます。 「の細道」にて 名所を紹介 看板ちゃんの名前もわかる! マップの散策では、真っ直ぐ進むだけでなく、ふと横を見

    世界初、猫目線のストリートビュー!猫をめぐるタウンガイド「広島CAT STREET VIEW 尾道編」公開
    imakita_corp
    imakita_corp 2015/09/03
    バイクツーリングで尾道に寄って寺を見て回ったのを思い出しながらクリックしたら細道エリアでの神社や坂道の低い視線でうさぎ跳びやら手押し車やらの学生時代のシゴキを思い出したw
  • ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150901/k10010212001000.html 佐野研二郎さんがデザインしたオリンピックのエンブレムが、使用中止になった。デザインにどういった問題があったのかは、私は素人なのでよく知らないし興味もない。ただ、件がネット上で巨大炎上を遂げ、延焼に延焼を重ねてエンブレムの使用中止にまで追い詰められた事態は気になった。 「叩けば埃が舞い上がる」「次から次へと燃料がくべられる」――件は“ネット炎上芸”としては満点をつけたい連鎖反応を呈していた。そういった連鎖反応に際しては、新国立競技場の揉め事以上に“ネット世論”のほの暗いパワーが炸裂していたと思う。 デザイン業界の連中が迂闊なのが、今回の件ではネトウヨが大いに関与している点を甘く見てるところだ。暇な匿名ネトウヨの一致団結・糞義憤っぷりを相手にしたら、背負うものがある実

    ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠
    imakita_corp
    imakita_corp 2015/09/03
    佐野氏個人への人格否定や物理的嫌がらせは論外だけど今回のはよくある炎上とはちと違うと思う。対応が下手くそすぎ。個人ブログならテンパッて大爆発は分かるけどいい年した大人が何十人もいてこれかっていう
  • 中西元男公式ブログ | 中西元男 実験人生: 2020東京オリンピックと「日本デザイン界の大きな時代遅れ」

    ■■チョコレート、無念の思い出 ■■■勝見勝先生 ■■■影さんを悼む ■■2019年の新年所感 ■■■9年振りの台湾訪問と講演・展示会 ■■飯粒を残すような奴は出世しない! ■■「写真撮影」への思い入れ ■■「コーポレート・アイデンティティ戦略」改訂版を刊行予定 ■我がオフィス(事務所)転々記 ■■■STRAMD、9年目を前に終了、さて次なる展開は? ■■桑沢デザイン研究所以来の友人、坂和正君逝く ■■■STRAMD第8期生修了、そして第9期生募集へ ■■9年目を迎えるSTRAMD(戦略経営デザイン) ■■王超鷹と中国の切り絵文化展、そしてPAOS上海のこと ■■盟友「木谷精吾」逝く ■イヌ型ロボット、AIBOから復活aiboへ ■■2018新年ご挨拶 ■■■「PAOSの次を創る」人材が欲しい ■ポルトガルの旅 ■■■「中西元男の世界」展を終えて ■■■「中西元男の世界」展 開催にあたっ

    中西元男公式ブログ | 中西元男 実験人生: 2020東京オリンピックと「日本デザイン界の大きな時代遅れ」
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    imakita_corp 2015/09/03
    >デザインアートはあってもデザインインダストリーへの眺望が見えていない >今回の東京オリンピックに関わるデザインに関して、計画的・戦略的・長期的コンセプトが存在していなかった
  • 都、すでに4600万円分発注…肩落とす職員ら : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    都庁では1日午後1時前、テレビでエンブレムの使用中止方針を伝える速報が流れると、幹部職員らがテレビの前に集まり、「当なのか」「今後はどうなるのか」などと不安そうに画面を眺めていた。 都庁庁舎入り口などにはエンブレムが入ったポスターが掲げられ、名刺にエンブレムを印刷して東京五輪をPRする職員もいた。都によると、これまでポスターやのぼり旗などで約4600万円分の発注を終えているという。 ある幹部職員は「ここまで問題になれば、使用中止は仕方がないが、東京五輪に向けた盛り上がりに水を差す事態になり、当に残念だ」と肩を落とした。 一方、東京都渋谷区にある佐野氏の事務所には1日午後、報道陣が詰めかけたが、佐野氏と広報担当者は不在で、事務所の職員とみられる男性が、インターホン越しに「現時点では事務所として対応できない」と話した。

    都、すでに4600万円分発注…肩落とす職員ら : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    imakita_corp
    imakita_corp 2015/09/03
    人知れず頭を抱えるキティちゃん