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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • 楽譜を撮れば演奏してくれるiPhoneアプリ「楽譜カメラ」 河合楽器から

    河合楽器製作所は、楽譜をカメラで撮ると音符などを自動認識して楽譜通りにメロディーを奏でてくれるというiPhoneアプリ「楽譜カメラ」を7月22日からApp Storeで公開する。楽器や合唱の練習などに活用できるとしている。350円。 リアルタイムに楽譜を認識するエンジンを搭載し、カメラを楽譜に向けるだけで認識し、画面にタッチすれば音が鳴るという。印刷した楽譜に加え手書き風の楽譜もOKで、譜面に多少の明暗や色むら、湾曲、しわ、ゆがみのあっても認識可能という。 演奏は、画面上のボタンをタップしてリズムを刻む「タップ演奏」と、画面上で指を左右に滑らせる「なぞり演奏」の2種類。ゆっくりタップして音を長く伸ばしたり、練習したい部分を何度も繰り返しなぞったりすることでフレーズの確認に活用できる。音は自由にトランスポーズでき、移調楽器にも対応。楽器のチューニングに合わせて基準ピッチを変更することも可能だ

    楽譜を撮れば演奏してくれるiPhoneアプリ「楽譜カメラ」 河合楽器から
  • Google、FlashをHTML5に変換するツール「Swiffy」を公開 iOSにも対応

    Flashを使ったWebページをiPhoneiPadでも表示できるようにSWFファイルを変換するツール「Swiffy」がGoogle Labsで公開された。 米Googleは6月28日(現地時間)、FlashのSWFファイルをHTML5に変換するツール「Swiffy」を、Google Labsで公開した。Swiffyで変換したファイルは、GoogleChromeや米AppleのSafariなど、XMLベースの2Dベクター画像記述言語SVGをサポートするWebkitブラウザで表示できる。つまり、iPhoneiPadのSafariでも表示できるということだ。 Googleによると、現行版はまだ早期リリースのため、Flashのすべてのコンテンツを変換できるわけではないが、アニメーションやバナー広告などは問題なく表示できるという。ギャラリーにあるサンプルは、オリジナルとほぼ同じように表示され

    Google、FlashをHTML5に変換するツール「Swiffy」を公開 iOSにも対応
  • Google、検索結果をよりパーソナライズ――Social Searchを融合

    Google英語版検索で提供している「Social Search」をアップデートし、一般的な検索結果にユーザーの友人のコンテンツやコミュニティーが推奨する情報を反映させた。 米Googleは2月17日(現地時間)、検索結果にユーザーのソーシャルコミュニティーの情報を反映させる「Social Search」を強化し、検索結果に融合させたと発表した。例えば、あるURLについて友人Twitterでコメントしていれば、そのURLは検索結果の上位に表示される。 Social Searchは2010年1月にβ公開されたサービスで、英語Googleでの英語での検索でのみ有効だ。Googleアカウントでログインして検索すると、そのアカウントに関連付けられたコミュニティー内の友人によるコンテンツが検索結果として表示される。これまでは、一般の検索結果とは別に、検索結果ページの下部にまとめて表示されていた

    Google、検索結果をよりパーソナライズ――Social Searchを融合
  • Google、ページの表示範囲シミュレートツール「Browser Size」発表

    「何%の人がページのどこまで表示できるか」を視覚的に見せてくれるWebデザイナー向けのツールがGoogle Labsに登場した。 米Googleは12月16日、Webページがユーザーからどのように見えているかをシミュレーションするWebデザイナー向けツール「Browser Size」をGoogle Labsの機能として公開したと発表した。 Webページでは、重要なコンテンツやダウンロードボタンなどはスクロールしなくても見える位置に置くことが重要だ。例えばGoogle Earthのダウンロードボタンの位置を100ピクセル上に移動しただけで、インストール率が10%増加したという。 だが、PCの解像度やWebブラウザの表示サイズなどの要因で、ユーザーによって表示している範囲は異なる。Browser Sizeでは、サイトの入力枠にシミュレートしたいページのURLを入力すると、表示できる範囲を示す半

    Google、ページの表示範囲シミュレートツール「Browser Size」発表
  • Google対抗「Bing検索」を写真でチェック

    「今の検索エンジンは、結果が“過剰”だ」(サチャ・ナデラ リサーチ&ディベロップメント担当上級副社長)――Bingは、1つのキーワードに対して何万もの結果をずらりと並べるのではなく、情報を整理し、できるだけ少ない作業で求めている結果にアクセスできるよう配慮。情報にたどり着けず、「戻る」ボタンを押して再検索――という面倒を減らせるよう工夫したという。 トップページの検索窓にキーワードを入力すると、結果画面の一番上に、最適と思われる検索結果「ベストマッチ」を表示。ベストマッチのサイト内検索も、同じ画面から可能だ。

    Google対抗「Bing検索」を写真でチェック
  • タンパク質パズルで医療に貢献、米大学がゲーム開発

    米ワシントン大学は5月8日、パズルゲームで遊ぶ感覚でHIVなどの治療に貢献できるとする無料プログラム「Foldit」を発表した。 このゲームは、新薬開発に必要なタンパク質の形状シミュレーションに、人力を利用することを目指している。タンパク質が取り得る形状は無数にあり、コンピュータによるシミュレーションではかなりの時間がかかるが、これに人間の直感力を取り入れたい考えだ。 このゲームでは、プレイヤーはタンパク質の構造について学んだ後、画面に3D表示されたタンパク質をマウス操作で折りたたんでいく。化学的に安定した形のタンパク質を作ると、高得点が得られる。 Folditはこのゲームで集めたデータから、人間のパターン認識能力とパズルを解く能力がコンピュータシミュレーションよりも効率的かどうかを見極めるという。効率的であると分かれば、人間のやり方をコンピュータに教えることができるとしている。 Fold

    タンパク質パズルで医療に貢献、米大学がゲーム開発
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