サイエンスとモバイルに関するimazaのブックマーク (8)

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  • 「徒歩発電」で携帯も充電――カナダの大学が新技術を開発

    カナダのサイモンフレーザー大学は2月7日、人間の歩く動作で発電する小型発電機を開発したと発表した。 ひざに装着して利用する発電機で、両ひざに装着した場合、通常の歩行に「少し追加の負荷」を加えることで、最高5ワットを発電できるという。速歩きなら、13ワットの発電が可能。この場合、1分間の歩行で、携帯電話の通話時間30分相当を発電できるという。 整形外科用の軽量の矯正器に似た「Biomechanical Energy Harvester」は、発電機のほか、クラッチやギア、制御システムを装備。ハイブリッドカーの回生ブレーキと同様の原理を活用したという。回生ブレーキでは、車が減速する際、熱として放散してしまう運動エネルギーを集めて利用するが、このHarvesterも同様に、1歩の動作を終える時点で、筋肉が足の動きを減速させる際のエネルギーを利用するという。 「この技術は、医療や軍事、消費者向けに応

    「徒歩発電」で携帯も充電――カナダの大学が新技術を開発
  • ITmedia News:薄くて曲がるフルカラー有機EL 有機TFT駆動で世界初・ソニー

    ソニーは5月24日、有機薄膜トランジスタ(有機TFT)で駆動する有機ELディスプレイで世界初のフルカラー表示に成功したと発表した。通常の有機ELディスプレイはガラス基板を使うが、プラスチック基板上にも有機TFTを形成できる技術も開発し、薄くて軽く、曲げられるフルカラーディスプレイが可能になったとしている。 試作したディスプレイは2.5インチ。解像度は120×160ピクセル(80ppi、画素ピッチは318μメートル)で、1677万色表示に対応する。パネルは最厚部で0.3ミリと非常に薄く、ドライバなどを除いた重さも1.5グラムと軽い。 フルカラーで高精細に表示するためには画素を微細化する必要がある。新技術では、有機EL素子の発光層をTFTの上面に配置し、画素同士の間隔を狭くできる「上面発光方式」を採用。この素子を駆動する有機TFTの微細加工プロセスでは、溶媒を使わずに半導体層を微細加工する新た

    ITmedia News:薄くて曲がるフルカラー有機EL 有機TFT駆動で世界初・ソニー
  • 「Human Player」で同僚の本性を暴いてみる

    バンダイが3月31日に発売する「Human Player」(ヒューマンプレイヤー)は、世界初のポータブル“人間再生機”だ。性格とバイオリズムに裏付けられたバーチャルキャラクターの「現実に限りなく近い行動」から、その人の質が見えてくるかもしれない。と、いうわけで、試作機を借りて同僚を登録しまくった。 Human Playerを起動すると、まずユーザー人の登録を求められる。ここで「エゴグラム性格診断」の50問――たとえば「待ち合わせ時間は必ず守る」「涙もろいほうだ」といった問いに「はい」「いいえ」「どちらともいえない」で回答していく。「はい」は「○」ボタン、「いいえ」は「×」ボタンと1つずつ割り当てられているため、とくに迷う部分はない。さすがに50問ともなると少々時間はかかるが、ここで真面目に答えないと真の自分は分からないのだ。 ちなみに、設問や診断結果は、エゴグラム性格診断のWebサイト

    「Human Player」で同僚の本性を暴いてみる
  • 遺伝子操作したウイルスを用いて、薄型で大容量の電池を開発

    アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究者たちが、遺伝子操作することで性質を変化させたウイルスを用いて、従来よりもより薄く、大容量の電池を作ることに成功したそうです。 詳細は以下の通り。 Researchers build tiny batteries with viruses - MIT News Office この記事によると、MITの研究チームはウイルスの遺伝子を操作することで、ウイルスにコバルト酸化物の分子ならびに金を集めるタンパク質のコートを形成させ、そしてウイルス自らが電力を通す直径6ナノメートル(1メートルの10億分の6)の極細のワイヤーとして機能するよう、並ばせることに成功したそうです。 なおこのウイルスを用いた極細のワイヤー、コバルト酸化物と金を利用することにより、従来のバッテリーの2~3倍の大容量が実現するとのこと。 また、このような極細のワイヤーを通常の技術

    遺伝子操作したウイルスを用いて、薄型で大容量の電池を開発
  • 「インク不要」の印刷技術

    米マサチューセッツ州の新興企業ZINK Imagingは1月30日、インクカートリッジやリボンを使わなくても、フルカラーのデジタル画像が印刷可能な技術を開発したと発表した。 技術の中核となっているのが「ZINK」紙。紙に埋め込まれた染料の結晶がZINKプリンタが発する熱に反応、紙の上にイメージを作り出すという。 ZINKの印刷技術ではカートリッジが不要なため、小型化が期待できる。同社はモバイル印刷市場をターゲットとしており、今年末には提携企業が同社技術による携帯プリンタを市場投入する見通しという。

    「インク不要」の印刷技術
  • asahi.com: 人工宝石原料を加熱し発電 「体温充電」携帯も可能に - サイエンス

    人工宝石原料を加熱し発電 「体温充電」携帯も可能に 2007年01月22日 人工宝石などの原料になるありふれた物質に熱を加えると効率のよい発電ができることを、名古屋大などのグループが見つけた。工場や自動車の廃熱で発電すればエネルギー損失を大幅に減らせ、地球温暖化対策にもなるという。21日付英科学誌ネイチャー・マテリアルズ電子版に発表した。 細長い物質の一方の端を温めると、もう片端との間に温度差ができる。ビスマスや鉛など重金属では、この温度差から電力が生じる。「熱電変換」という仕組みだ。人工衛星や一部の腕時計の電源に使われるが、重金属は資源量が少なく、1000度以下の熱で溶けるため、用途が限られる。 名古屋大の太田裕道・助教授らは、重金属に代えて、人工宝石の原料となるチタン酸ストロンチウムという酸化物を使った。これ自体は電気を通さないが、この酸化物と金属のニオブで、厚さが原子1個分と薄く、電

  • NEC、GPSよりも圧倒的に高精度な位置・方向検知システムを開発

    実験の結果、位置検知精度が±30cm、方向検知精度が±1度程度であることが確認されたそうです。 なお、この検知精度は通常カーナビゲーションシステムや携帯電話などで一般的に用いられているGPSの約10~100倍程度だとのこと。将来的には工場等における作業員の位置の把握や、倉庫内における保管物の管理など、様々な用途への活用を目指しているそうです。なかなかすごいかも。 詳細は以下の通り。 高精度の位置・方向検知システムの開発について(2007年 1月16日): プレスリリース | NEC このリリースによると、NECは電柱、通信ネットワークなどの設備を保有している中国電力などと共同で、アンテナの構成や携帯端末における計算処理方法などに独自の工夫を加えることで高精度な位置・方向検知を実現するシステムを開発したそうです。 このシステムはPDA(個人用携帯情報端末)などに情報を提供する「携帯端末」、位

    NEC、GPSよりも圧倒的に高精度な位置・方向検知システムを開発
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