2007年9月7日のブックマーク (2件)

  • リビア砂漠に残されている先人たちの壁画いろいろ

    アフリカ大陸の北部に広がるサハラ砂漠は東西5600km、南北1700km、面積1000万平方kmで世界最大の砂漠です。その中でも、エジプトからリビアにかけての砂漠はリビア砂漠と呼ばれています。そんな砂漠の奥深くに古代の人類が残した芸術があります。今は乾ききった砂漠ですが、かつては多くの動物が住み、人がそれを狩っていた様子を見ることができます。 詳細は以下の通り。 Rock Art Sites in the Libyan Desert キリンなどの動物が群れをなしていて、その中に人間らしい姿も見られる。 大きなツノを持ったウシ科の動物。 ダチョウのような鳥を人が捕まえようとしているところ。 ヒトコブラクダ。 まるで肉の部位を図示しているかのようなウシの絵。 四足歩行の動物を人が追いかけている。 武器を持った人がいる。長いヤリなのは投てき用だからか。 人がいっぱい。 手形。

    リビア砂漠に残されている先人たちの壁画いろいろ
  • どこまでも同じ絵が続く「ドロステ効果」を使ったアートいろいろ

    オランダのドロステというメーカーのココアのパッケージは、カップとココアの箱を持った女性が立っているというもの。その女性の持つココアの箱にはまたカップとココアの箱を持った女性が立っており、さらにそのココアの箱には…と繰り返されていきます。これがドロステ効果と呼ばれるもので、エッシャーがそんな絵を描いていたりします。これを使った絵画や写真を集めました。 詳細は以下の通り。 これが有名なエッシャーのドロステ効果。男が船の絵を見ているようですが、その船の泊まっている町にある建物の窓の中に男の姿が…と続いていきます。 YouTube - MC Escher and the Droste Effect - Part 1 同じ絵で見せ方が違う。絵の世界に吸い込まれそう。 YouTube - MC Escher and the Droste Effect - Part 2 Flickrでこのエフェクトを使

    どこまでも同じ絵が続く「ドロステ効果」を使ったアートいろいろ