読者の皆様こんにちは。 今日は金魚の話です。金魚お好きですか? 色や模様は奇麗だし、泳ぐ姿も可愛いくて癒されますよね。 そんな可愛い新品種の金魚に、破格の値段がついた話や 金魚のあれこれを記事にしてみました。 金魚の産地として知られる愛知県弥富市で19日、 卸売市場に新品種「サクラチョウテンガン」が出荷されました。 県試験場が開発した4品種で「弥富金魚」の認知度向上を 狙っています。 新品種は、水産試験場が5年前から開発に取り組んできました。 目玉が上向きの「チョウテンガン(頂天眼)」と「サクラニシキ(桜錦)」 を交配しています。 頂天眼は中国の清時代に突然変異で誕生したと言われています。 上を向いた愛らしい表情にカワイイと、 思わず笑みがこぼれてしまいます。 高値がつきやすい新品種を出すことで、 生産者の利益向上も図ります。 出荷前の予想は、1匹800~900円程度と予想されていましたが