本山とらじろう @ponpon_2501 レディースデーとか会員割引とかで1作品1100円、モーニングやレイトショーでも割引きある・・・月映画代で6千円くらいなんだけど、「贅沢だね」って言われるの腑に落ちない。 2018-11-05 00:25:07
![映画が趣味の方「毎週映画館に行くと言うと『お金あるんだね』と言われる事が多い」他ジャンルの趣味でもあるあるだけど、こういうこと!という話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9c5b7aa79a81abee5029310edcb170ede3f5850/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8e27c895641c00043f7deaeef8a808f6-1200x630.png)
『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが本作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し
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