初防衛戦を前に、村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論!「政治的な広告価値があるかどうかで判断している」 今夜、初めての防衛戦に臨むボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太。周知の通り、村田選手といえばロンドン五輪で金メダルを獲得後にプロ転向。昨年挑んだ初の世界戦では不可解な判定で王座獲得ならずも、ダイレクトリマッチは7回終了後TKO勝ち。リングで顔をくしゃくしゃにしながら涙を流したのも記憶に新しい。 そんな村田選手が、発売中の「週刊新潮」(新潮社)4月19日のインタビュー記事に登場し、注目すべき発言をしている。先日、安倍政権はフィギュアスケートの羽生結弦選手に対し国民栄誉賞を授与することを決定したが、こうした動きについて強く疑義を呈したのだ。 「リオで多くの金メダリストが誕生しましたが、レスリングの伊調馨選手以外、国民栄誉賞は与えられなかった。ところが、平昌では目立ったからと、羽生結弦、
![初防衛戦を前に、村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論!「政治的な広告価値があるかどうかで判断している」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/318244619fcb3841725cd639a7eb15c4c9536205/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flite-ra.com%2Fassets_c%2F2018%2F04%2Fmurata_180415_thumb_new-thumb-280x280-6319.jpg)