Office2016以降のバージョンでは、読み取り専用にする設定と解除は、Backstageビューの[情報]タブから[常に読み取り専用で開く]をクリックするだけです。 Office2013までは、[名前を付けて保存]ダイアログボックスから[全般オプション]を表示して設定していたので、とても簡単になっています。 ここでは、Office2016 バージョン 2111(14701.20226)での解説です。 Backstageビューの[常に読み取り専用でひらく] Excel2016の[ファイル]タブをクリックしてBackstageビューを開くと、[情報]タブの[ブックの保護]に[常に読み取り専用で開く]という設定があります。 以前のバージョンにはなかったと思います。