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ブックマーク / tokigawa.hatenadiary.org (5)

  • けいおん! 第12話「軽音!」が面白い - あしもとに水色宇宙

    成長した唯 ギターを家に取りに行き、急いで学校に戻る唯。 ここでは、第1話「廃部!」の冒頭のシーンと同じシチュエーションになっています。1話目の彼女はただがむしゃらに明確な目標もなく走っていたわけなんですが、今回の彼女は違います。ステージ上で待っている軽音部のメンバーのため、自分にとって大切な場所のために走り抜くのです。あと、1話目と決定的に違うのはギターを背負っているということ。このギターは自分のやりたい事と軽音部への想いが詰まったもので、それを背負って走るという事は、1話目とは背負っている重さが全く違うのです。 軽音部の演奏と唯の一生懸命走る姿をクロス・カッティングを使って、よりドラマ性の高いものへと押し上げています。演奏と唯が走る姿が交互に描写されるため、軽音部の演奏が唯をステージに引き寄せている、呼んでいるイメージを与えます。 また、過去の自分自身に語りかける唯のモノローグが第1話

    けいおん! 第12話「軽音!」が面白い - あしもとに水色宇宙
  • 「アニメの地域格差どうにかなんないのかな」っていう愚痴 - あしもとに水色宇宙

    昨日、地元の友達と電話していて思ったことをつらつら。またもや、つまらない愚痴を。アニメの地域格差について。 アニメの地域格差なんてホント今更な話だけど。つーか何十回目の話題だ。 途中で放送打ち切り 地元の友達が「銀魂の放送が終わった」と言っていて、「いや、終わってないよ。なんかの勘違いなんじゃ?」と返したら、「こっちでの放送が終わったんだよ。東京ではやってるだろ」とちょっと切れられた。地元で何週遅れかで放送していた銀魂がエヴァのパロディをやっていた回で放送が終わったらしい。なんで終わらせんのかと憤っていた。放送はまだ続いているのにこういう風に途中で打ち切るっていうのも地方ではよくある嫌なパターン。 何週遅れ 放送されないのが一番嫌なことなんだけど、何周遅れというのもきつい。例えば、けいお んについて話そうとしたんだけど、「こっちでは始まったばっかだから、やめてくれ」と言われてしまった。放送

    「アニメの地域格差どうにかなんないのかな」っていう愚痴 - あしもとに水色宇宙
    imo758
    imo758 2009/05/02
    タモリとかにぶつけてみたいエントリー
  • アニメにおける視覚印象について、右側と左側(つーか富野監督の話) - あしもとに水色宇宙

    忙しかったので、更新が滞っていました。最近やっていた事と言えば「映像の原則」を読み返していまいた、TVで富野監督をよく見かけたので。「週刊手塚治虫」と「しゃべり場」の虫プロの話面白かったなぁ。アトムでは劇をやらずに論文をやっていた(演技をせずに台詞で説明してしまっていたこと)とか、下劣だとか、富野監督の映像に対するスタンスが出ていた。まぁ、それがきっかけで棚から引っ張りだして久し振りに読み返していたわけです。そこで気になったのは視覚印象の話。多分、富野監督のファンの方なら周知のことだと思いますけど、色々と書いていきます。 どういう話かというと画面における方向性、観客(視聴者)にとって右側の位置(上手)と左側の位置(下手)の意味について。これは能舞台というか、舞台全般に使われている話です。 それと、これは富野監督の論であり、すべてに適用されるわけではありません。 映像の原則―ビギナーからプ

    アニメにおける視覚印象について、右側と左側(つーか富野監督の話) - あしもとに水色宇宙
    imo758
    imo758 2009/04/24
    同じ話の中でなら統一性もわかるけど、人間自体にそんな感性あるんかなあ。というかあるとしたら偏ってるってことだから嫌だなあ。
  • ロボットアニメは、CGじゃ「燃え」ない!!! - あしもとに水色宇宙

    鉄のラインバレル 1 (チャンピオンREDコミックス) 作者: 清水栄一,下口智裕出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2005/06/20メディア: コミック購入: 2人 クリック: 117回この商品を含むブログ (150件) を見る 僕が秋期に勝手に期待しているテレビアニメ「鉄のラインバレル」。まずはスタッフ表を見てもらいたい。 監督:日高政光 シリーズ構成・脚:吉村清子 特殊設定・脚:森田繁(スタジオぬえ) クリエイティブ・プロデューサー:谷口悟朗 キャラクターデザイン・総作画監督:平井久司 メカデザイン:鈴木勤 特技監督:板野一郎 3Dディレクター:白井宏旨 美術監督:池田繁美 撮影監督:荻原猛夫 音響監督:三間雅文 音楽:コーニッシュ アニメーション制作:GONZO 特技監督に板野一郎さん、3Dディレクターに白井宏旨さん、それで制作はGONZO。 そして、プロモーション動画を

    ロボットアニメは、CGじゃ「燃え」ない!!! - あしもとに水色宇宙
    imo758
    imo758 2008/09/14
    変な躍動感が無いからこその味があると思う私は異端児?
  • 私は、何と言われようと高校野球ではなく、『テレパシー少女 蘭』を選択する。 - あしもとに水色宇宙

    NHKの高校野球が6時25分になったら突然、「この時間からテレパシー少女 蘭を放送します」というテロップが流れ、高校野球を無理矢理中断し、「想像して〜」とCHARAの歌が始まり、幼なじみの美少年を勝手に自分の彼氏に仕立てあげた妄想超能力少女と目がハートの植田佳奈が繰り広げる幻魔大戦もどきの物語が何事もなく悪びれる事もなく放送されたら、どれほどこの世界は素晴らしいのだろう。そんな世界なら私は天を仰ぎ神に感謝し、大地に接吻をするだろう。 NHKの会長が、「我々は断固としてテレパシー少女 蘭を放送する。高校野球の放送を望む視聴者の意向など関係ない」と宣言したら、どれほど素晴らしいのだろう。 たった一握りの人々の幸福の為に、大勢の人々の幸福を捻り潰す。悪だ。何という悪だ。卑劣だ。下劣だ。でもそれが私の望む世界なのだ。ユートピアなのだ。 多数の幸福の為に何故少数の幸福を抹殺するのだ? 高校野球があっ

    私は、何と言われようと高校野球ではなく、『テレパシー少女 蘭』を選択する。 - あしもとに水色宇宙
    imo758
    imo758 2008/08/11
    最悪なのは放送変更そのものではなく、それを玉突き順送りで遂行しよそうとする哲学にある。クッション番組入れるかいったん番組つぶして一週間後にしろっつーに。
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