競馬に必勝法があったなんて…驚愕の160億円ボロ儲け、所得隠しで発覚 「ギャンブルで蔵は建たない」という格言がありますが、蔵が建つどころか馬券予想ソフトを使って巨額の利益を稼いでいたことが、東京国税局の税務調査によって発覚しました。 所得隠しを指摘された額は驚愕の160億円。 日本の公営競馬では買った段階で25%を取られ、75%の払い戻しの中から勝ち負けを競うため、マイナス収支にしないだけでも至難の業。 本当に儲けている人なんて、都市伝説とさえ言われてれていましたが…。 配当160億円所得隠し 競馬予想プログラム会社に指摘 東京国税局 - MSN産経ニュース 所得隠しを指摘されたのは、香港に本社を持つ都内のデータ分析会社「UPRO(ユープロ)」。 2005年〜2007年の3年間で160億円の所得隠しがあると国税局に指摘され、追徴課税は約60億円。 2008年に脱税容疑で強制捜査が入りました