世の中ブラック企業があふれかえっており、とんでもない環境で日々働いている人達の中には何とかしてホワイト企業に転職したいと考えている方は多いと思います。これから就職していく学生にとっても、就職活動の中で何とかブラック企業だけは回避しようと考えている方が多いのではないでしょうか。 先日、超絶ブラック企業からホワイト企業に転職したという体験談の記事を読みました。 残業230時間の会社からホワイトへ転職したのに、適応できなかった この記事によると、元々いたブラック企業ではゆるい時でも月150時間、ピーク時には月230時間の残業をするような環境だったとのことですね。IT業界だと別に珍しくもないブラックな労働環境です。 この記事の中で名言だなと私が思ったものが次の一文。 水は低きに流れるというが、そんなことはない。人は慣れている環境へ戻りたがる。 人はあるべき場所へ進むのではなく、元いた慣れ親しんだ場