2009年12月28日のブックマーク (5件)

  • 一枚の葉書から〜 - Chikirinの日記

    ちきりんは、いつ社会派になったのか? このことについては明確な記憶があります。それは6才の時でした。 自宅の郵便受けに届いた一枚の葉書を母が見せてくれたのです。「ちきりん、来年の4月から小学校に行きなさい、って市役所から葉書が来ているよ」って。 今もそーなのか知りませんが、当時、私の住んでいた町では、義務教育年齢に到達した子供のいる家にそういうお知らせ葉書が届けられていたのでした。 そしてそれは、私にとってまさに“衝撃”でした。 なんで? なんで、市役所が、「ここに、ちきりんという子がいて」「その子がもうすぐ6才になると知っているの???」と。 だってすんごい不思議じゃないですか? 自分が6才になることを、親が知っているのは当たり前、おばあちゃん、おじいちゃんもそれを知っていてランドセルを買ってくれる、これもあたりまえ、自然なこと。 でも、でも、でもよ。 「なんで、市役所がちきりんのこと知

    一枚の葉書から〜 - Chikirinの日記
    imokempi
    imokempi 2009/12/28
  • 一票の格差違憲判断、背景に国民の意識の高まり 選挙制度見直し急務 - MSN産経ニュース

    衆院選での一票の格差をめぐっては、最高裁はこれまで2.92倍でも「合憲」としてきた。にもかかわらず、大阪高裁がわずか2.05倍でも違憲とし、「2倍を超える状態に固定するのは立法府のあり方として憲法上許されない」と国会の不作為を指弾した背景には、格差に対する国民の意識の高まりがある。 意識の高まりを示したのが、8月の衆院選と同時に行われた最高裁裁判官の国民審査だ。最大格差2.17倍だった平成17年の衆院選を合憲と判断した裁判官2人について、市民団体が「不平等を肯定する裁判官を不信任に」と呼びかける運動を展開。2人は罷免こそされなかったが、不信任率はほかの裁判官に比べて突出していた。 また、19年の参院選の格差をめぐる訴訟で、最高裁は9月末、4.86倍を「合憲」と判断しつつ、「大きな不平等。国会で速やかに適切な検討を行うことが望まれる」と指摘した。市民運動に参加し、今回の訴訟で原告側代理人を務

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    imokempi 2009/12/28
  • id:toronei、ちょっと考え直しなよ

    でも正直、お笑い語っている時に、「お笑いが好きなんじゃなくて、たけしさんが好きなんです」みたいなこと言われるのは、それはすごい正しいことだし、素敵なことだけど、お笑い論戦わせている時は陶しい(笑)。別にここはたけしさんじゃなくて、他の人にもいくらでもでもかえられることですが。---1:22 AM Dec 24th Tweenでid:toroneiのtwitter上でのこの発言を目にしたとき、背筋が冷たくなるような感覚を覚えた。この人は何を言っているのか。 まず、博士とid:toroneiが「お笑い論戦わせて」いた形跡は、私が見る限り一切ない(詳しくはtwitterのログをご覧いただきたい)。2人の間で交わされたやりとりは、 id:toroneiの「東京ポッド許可局」に対する不満の申し立てと、「許可局」を配信している後輩芸人への博士の擁護「M-1敗者復活戦の審査員を博士に受けてほしかった」

    id:toronei、ちょっと考え直しなよ
    imokempi
    imokempi 2009/12/28
  • 僕たちの中にある「理想のM-1」を、終わらせるわけにはいかない! - ncat2の日記

    私たちの中にある「理想のM-1」は、終わってしまったのだろうか? この記事を読む前か後に(できれば前に)、上記の記事もセットでお読みください。 M-1という大会は、あくまでコンテストなのである。ますだおかだの優勝、そこから既に「M-1=努力の大会」という審査基準が存在していたのだ。 確かに笑い飯はおもしろい。南海キャンディーズもおもしろい。しかし、M-1で優勝するべきは、やはりパンクブーブーなのだ。ハリセンボンが噛んだら、個人的におもしろくても噛んだということで大幅に減点しなくてはならないし、誰かの漫才で一度も笑えなくて、早く終わらないかなあと思っていても、技術力が高かったならば高得点をつけなければならない。それがコンテストにおける正当な「審査」だ。それこそが正しいのだ。 「反・審査」であった松人志が「審査」をしている。「反・審査」であった大竹まことが今年は審査員を辞退した。これが、M-

    僕たちの中にある「理想のM-1」を、終わらせるわけにはいかない! - ncat2の日記
    imokempi
    imokempi 2009/12/28
  • バカリズムの笑いの本質は、『破壊』 - 無農薬有機お笑いブログ

    まずは結論から書こうと思う。 「バカリズムの笑いの質は、『破壊』である」。 これについて説明する前に、まずはバカリズムという芸人の基礎部分から評論して行こう。普通の評論はいらないという人は、行間が開いてるところまですっとばしてもかまいません。 バカリズムはプロ、ライトお笑いファン、コアお笑いファン、世間、どこに聞いても「あいつはおもしろい」と返ってくる、かなり評価の高い芸人である。しかし、私は違うと思う。いや、正確に言うと、「『おもしろい』とかそんな生易しいもんじゃねぇよ」といった感じだ。現在の高い評価なんて、まだまだ正当な評価とはいえない。それほどにバカリズムは凄い芸人だと私は評している。 バカリズムのお笑い能力の根底にあるのは、まず「発想力」である。これは多くの人がそう認識していることであろう。たとえばミランカで配信中の「内村さまぁ〜ず」にバカリズムが出演したときの大喜利では、「こん

    バカリズムの笑いの本質は、『破壊』 - 無農薬有機お笑いブログ
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    imokempi 2009/12/28