今回は、タイのアユタヤー王朝の遺跡についてまとめます。 というのも、二年前にわたしは多くの遺跡を訪れたのですが、 自分が何の遺跡を見たのかわかっていなかったんです。 それを整理するために、自分が訪れた遺跡を調べて書き出しました。 いずれも「アユタヤと周辺の歴史地区」として世界遺産に登録されている寺院です。 聞きなれない寺院が多いと思います。「ワット」はタイ語で仏教寺院を意味します。 （１）アユタヤと周辺の歴史地区 １．ワット・マハータート ２．ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット ３．ワット・ローカヤスッター ４．ワット・チャイワッタナーラーム ５．ワット・プラ・シー・サンペート （２）チェディの建築様式 １．つぼみ型 ２．プラーン形 ３．釣鐘形 参考文献：『まっぷる タイ・バンコク'17』昭文社, 2016 （１）アユタヤと周辺の歴史地区 アユタヤはバンコクの北に位置し、「平和な都」を意