先ほどスタンダード&プアーズ(S&P)が米国の長期ソブリン格付けをAAA(トリプルA)からダブルAプラス(AA+)にダウングレードしました。 株は買いです。 買って、買って、買いまくってOKです。 なぜか? つべこべ言うよりこのチャートを見て下さい。 これはオーストラリアが1986年9月にトリプルAを剥奪されたときのチャートです。オーストラリア全普通株指数は何事もなかったかのようにラリーしています。 これは1998年11月に日本国債がトリプルAを失ったときのチャートです。 こちらもその後の相場は高かったです。 つまり今回も悪材料の出尽くしになる可能性が高いというわけ。