関連キーワード 管理者 | ストレージ | 技術解説 Webブラウザは大量のメモリを使用する場合がある。メモリの使用量が増えてコンピューティングリソースが逼迫(ひっぱく)すると、業務に悪影響が出かねない。IT管理者は、まずはWebブラウザが大量のメモリを使用する理由を知っておく必要がある。 知っておきたい「Webブラウザがメモリを食い過ぎる理由」 併せて読みたいお薦め記事 RAMの基礎知識を身につけるには いまさら聞けない「マザーボード」「プロセッサ」「RAM」「HDD」とは? 「DRAM」と「MRAM」の決定的な違いとは? Webブラウザは、Webページのさまざまな構成要素をキャッシュ(一時保存)するためにメモリを使用する。メモリはストレージと比べて、データ読み書きなどのパフォーマンスが高い傾向がある。Webブラウザはパフォーマンス向上を重視するため、キャッシュの保存先としてメモリを積極
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