ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (11)

  • The Best vs. The Most - 書評 - アップルvs.グーグル : 404 Blog Not Found

    2010年07月15日20:00 カテゴリ書評/画評/品評Art The Best vs. The Most - 書評 - アップルvs.グーグル ソフトバンククリエイティブ織茂様よりPDF御礼。 アップルvs.グーグル 小川 浩 林信行 今最も注目せざるを得ないこの二社に関して、今後もいくつものが書かれるだろうが、現時点において、真っ先に読むべきなのが書ということになる。なぜなら、両社に関して最も重要なのは、両社の協調と競争では実はなく、両社が世界に何をもたらし、そしてこれから何をもたらそうとしているかであり、そして書ほど、それがコンパクトに収まったはないからだ。 書「アップルvs.グーグル」は、タイトルどおりAppleGoogleの協調と競争について書かれた一冊でもあるが、両社のfrenemy関係を通じて、今後のIT世界がどのように変わって行くかを、現時点においてまとめ

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    in_valley 2010/07/16
    [書評]アップル グーグル
  • (見|三|魅)せる - 書評 - スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン : 404 Blog Not Found

    2010年07月12日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Art (見|三|魅)せる - 書評 - スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン 日経BP中川様より献御礼。 スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン Carmine Gallo / 井口耕二訳 [原著:The Presentation Secrets of Steve Jobs] This is it. プレゼンテーションについて学びたいなら、まず書。 異論は認めようがない。 世界一から学べる機会がここにあるのに、「一番じゃないとダメですか?」なんて言えないではないか。 書「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」に書名以上の紹介はいらない。強いて蛇足するのであれば原題の"The Presentation Secrets of Steve Jobs"に引き続く副題"How to Be Insanely Great in Front of

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    in_valley 2010/07/12
    ジョブズプレゼン
  • 「悪く」「ない」 - 書評 - プラス思考をやめれば人生はうまくいく マイナス思考法講座 : 404 Blog Not Found

    2010年06月29日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 「悪く」「ない」 - 書評 - プラス思考をやめれば人生はうまくいく マイナス思考法講座 著者より献御礼。 プラス思考をやめれば人生はうまくいく マイナス思考法講座 ココロ社 ああ、惜しい! タイトルが、間違ってるよ! 「プラス思考をやめれば人生悪くならない」だろっ! マイナス思考を説く著者がのっけからつまづくほど、マイナス思考は難しいということか。 だからこそ、やってみる価値がプラス思考よりずっとある。 マイナスにマイナスを乗じて得たプラスは、単なるプラスに勝るのだから。 書「プラス思考をやめれば人生はうまくいく マイナス思考法講座」は、「超★ライフハック聖典」が説くマイナス思考法。それがどれほど徹底的にマイナスかは、目次からも伺うことができる。タイトルでつまずいちゃったけどね。 目次 - ポジティブな言葉をネガティブ

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    in_valley 2010/06/29
    気になる
  • 数寄者の国 - 書評 - 日本人がコンピュータを作った! : 404 Blog Not Found

    2010年06月23日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 数寄者の国 - 書評 - 日人がコンピュータを作った! 著者より献御礼。 日人がコンピュータを作った! 遠藤諭 あの「計算機屋かく戦えり」が、こうして新書にダイジェストされたことを、まずは寿ぎたい。同書は日のコンピューター史における第一級の資料であり、図書の世界に国宝があるのだとしたら国宝認定されてしかるべき一冊なのだから。 その一方、同書は500ページ近い大著でもあり、重さもiPadに匹敵する。それがiPhoneなみに凝縮されたことで、これが誰でも手軽に読めるようになったことを業界の端に連なる一人としてうれしく思う。 書「日人がコンピューターを作った!」は、「計算機屋かく戦えり」を新書にダイジェストしたもの。あくまでダイジェスト版である。そうであることがわかるように、何をどうダイジェストしたかを以下の目次で図時

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    in_valley 2010/06/24
    欲しい本
  • https://dankogai.livedoor.blog/archives/51459802.html

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    in_valley 2010/06/11
    「「伝わる」から「読ませる」へ - 書評 - 日本語作文術 」気になる。
  • 幸福の技術 - 書評 - 不幸になる生き方 : 404 Blog Not Found

    2010年06月11日16:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 幸福の技術 - 書評 - 不幸になる生き方 集英社新書編集部より献御礼。 不幸になる生き方 勝間和代 昨今の著者は疾走という名の迷走に陥っているように見えて少し心配していたのだが、書で道に戻った感がある。命。 と同時に、数多の著者のの中で、最も多様な人に訴求する一冊。 預けるほどのお金がない人も、年収や効率を10倍アップする必要を感じない人も、そして勝間和代を目指さない人々でさえ、不幸を避けたいという点では一致せざるを得ないのだから。 書「不幸になる生き方」の要諦は、幸福の技術は学習可能であるということにある。幸福の科学はひいき目に見てもガセとしか言いようがないが、幸福の技術はガチである。 目次 プロローグ 不幸になる生き方を知ることが、幸福になる近道です 【全体理論編】 第1章 不幸のループから抜けられない「他

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    in_valley 2010/06/11
    「幸福の技術 - 書評 - 不幸になる生き方」久々にかつまさん本で読みたい本でてきた。
  • 「僕ら」から「みんな」へ - 書評 - 僕らのパソコン30年史 : 404 Blog Not Found

    2010年05月30日16:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 「僕ら」から「みんな」へ - 書評 - 僕らのパソコン30年史 翔泳社外山様より献御礼。 僕らのパソコン30年史 SE編集部 平成5年の電子書籍: [間歇日記]世界Aの始末書どうだ? いまでも、MS-DOS Ver.2.11 以上が走り、OSが起動した状態でのフリーメモリが550Kバイト以上もあるというハイエンドな PC-9800 シリーズをお持ちの方であれば、いつでもこの電子書籍を楽しむことができる。残念ながら、おれ自身はもはやこの電子書籍を読むことができないのではあるが… この記事に何らかの感慨を抱く人であれば必ず楽しめる一冊。AAPLの時価総額がMSFTを上回ったというタイミングで上梓されるのもまた絶妙だ。 書「僕らのパソコン30年史」の「僕ら」とは一体誰の事だろう。それが、書を読み解く鍵となる。 目次 Pa

    「僕ら」から「みんな」へ - 書評 - 僕らのパソコン30年史 : 404 Blog Not Found
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    in_valley 2010/05/30
    「 404 Blog Not Found:「僕ら」から「みんな」へ - 書評 - 僕らのパソコン30年史」 読んでみよっかな。
  • 構え→撃て→狙え - ペア書評 - ダダ漏れ民主主義/みんな集まれ! : 404 Blog Not Found

    2010年05月27日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Media 構え→撃て→狙え - ペア書評 - ダダ漏れ民主主義/みんな集まれ! 双方とも出版社より献御礼。 ダダ漏れ民主主義 日垣隆 みんな集まれ! Clay Shirky / 岩下慶一訳 [原著:Here Comes Everybody] 個人がメディアを持つとはどういうことなのか。 メディアを持った個人はどうそれを使うべきなのか。 Googleは先日Pacmanを復刻したが、プレイした人はご存知の通り、パワーえさをべた後のモンスターは、小分けにしてべるより一度にべた方が得点が高くなる。両書も一度に読んだ方が、それぞれ別々に読むよりも滋養が高くなる。 「みんな集まれ!」の原題は、"Here Comes Everybody: The Power of Organizing Without Organizations"。「組

    構え→撃て→狙え - ペア書評 - ダダ漏れ民主主義/みんな集まれ! : 404 Blog Not Found
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    in_valley 2010/05/27
    「構え→撃て→狙え - ペア書評- ダダ漏れ民主主義/みんな集 まれ!」今改めてまたweb2.0的な流れが来ているのかな。
  • 404 Blog Not Found:理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう

    2010年08月12日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう 早川書房富川様より献御礼。 これからの「正義」の話をしよう Michael Sandel / 鬼澤忍訳 [原著:Justice: What's the Right Thing to Do?] [初出 2010.05.22; 追記 2010.08.12] これは美味い。そして苦い。この苦みは、この美味さと不可分のものだ。 その苦さゆえ、ほとんどの人は敬遠するのかと思いきや、これが世界一有名な大学で一番人気の講義を元に書かれただというのだから、世の中捨てたもんじゃないではないか。 書「これからの「正義」の話をしよう」は、Harvardで最も人気のある講義"Justice: What's the Right Thing to Do?" を下敷きに書き下ろされ

    404 Blog Not Found:理の不安 - 書評 - これからの「正義」の話をしよう
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    in_valley 2010/05/22
    理の不安 - 書 評 - これから の「正義」の話をしよ う NHKでもやってる、ハーバードの正義についての講義。買ってみよっかな。
  • なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! : 404 Blog Not Found

    2010年05月16日21:30 カテゴリPsychoengineering なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! 思わずうなずいてしまいそうだが… 言葉の力 (内田樹の研究室) 「生きる力」とは平たく言ってしまえば「何でもえる」「どこでも寝られる」「誰とでも友だちになれる」というベーシックな三種の能力にほぼ尽くされる。 もう一度考えてみよう。 地球で最も繁栄しているのはなんといっても昆虫。内田センセイも師として仰ぐ養老先生もそう答えるはずだが、昆虫といえば偏でも有名だ。アゲハの芋虫はカラタチの葉しかべず、モンシロチョウの青虫はキャベツばかりをべ、そしてカイコべるのはもっぱら桑の葉だ。それしか彼らにとっての必須栄養素を得る方法がないというのではあればとにかく、そうでないことはリンゴをべるカイコもいることからわかる。 そしてもちろん、昆虫は偏な奴ばかりではない。ゴキブ

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    in_valley 2010/05/16
    現時点でどうしようもない問題にぶつかった時の選択肢。
  • Our closest frenemy ever - 書評 - グーグル秘録 : 404 Blog Not Found

    2010年05月12日13:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Our closest frenemy ever - 書評 - グーグル秘録 出版社より献御礼。 グーグル秘録 Ken Auletta / 土方奈美訳 [原著:Googled] これぞ、我々--blogの読者も私も--が最も読まずにいられない物語。 なぜなら、この物語には、あなたも必ず「登場」するのだから。 その意味において、これは今までありえなかった物語である。 書「グーグル秘録 完全なる破壊」の原題は"Googled: The End of the World As We Know It"、直訳すると「グーグル化する世界:我々が見慣れた世界の終わり」となるだろうか。書は世界がこの10年=The Google Decadeの間にどのようにGoogled=グーグル化され、見慣れた世界がどのように終わって行

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    in_valley
    in_valley 2010/05/13
    現在のgoogleを最もよく現した言葉、Frenemy。FREEの世界では利害の関係がもう単純でない。
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