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日本と建築に関するinaba54のブックマーク (4)

  • 隈研吾が設計の富岡市役所、6年で外壁の木材が腐る…全国で同じ現象続出の理由

    富岡市役所(「富岡市観光サイト」より) 日を代表する世界的建築家のひとりである隈研吾氏がデザインした建築物で、相次いで急速な劣化が顕在化している。群馬・富岡市役所で、外装に使われている木材が腐り始めているとの指摘がある。同市役所は2018年に完成しており、わずか6年で腐朽していることになる。建築の専門家は、隈氏のデザインの特徴である木の使い方に、根的な問題があるという。 今年9月、栃木県の那珂川町馬頭広重美術館が開館から24年を迎え、老朽化のため大規模改修を行うことになったが、改修費用が3億円と高額になることから、一部をクラウドファンディングでまかなう発表し、大きな話題になった。同美術館は安藤(歌川)広重の肉筆画や版画をはじめとする美術品を中心に展示し、町の中核的文化施設とすることなどを目的として2000年に開館した。木材を多く使用し、周囲の自然に溶け込むデザインが好評を博し、県外から

    隈研吾が設計の富岡市役所、6年で外壁の木材が腐る…全国で同じ現象続出の理由
    inaba54
    inaba54 2024/11/15
    一流建築家がデザインした建築物だから朽ちないって事はないと思う。 風土や使い方、温暖化も含めて耐久性は変わってくるし、デザインと建材は別だと思う。
  • 明治期の遊郭の象徴だった建物解体へ 「特定空き家」に認定 奈良 | 毎日新聞

    大和郡山市が代執行で取り壊す方針を決めた建物=大和郡山市で2024年7月30日午後2時16分、熊谷仁志撮影 奈良県大和郡山市は、明治期の県内公認遊郭4カ所の一つだった同市東岡町に残る象徴的な木造3階建ての建物(延べ約416平方メートル)を、空き家対策特別措置法に基づく「特定空き家」に認定し、年内にも行政代執行で取り壊す方針を決めた。近鉄郡山駅に近く、かつて遊郭として栄えた地域の隆盛をうかがわせる大型建物で、風化して朽ち果てていく様子を撮影するマニアらが訪れるスポットだった。 市が29日、ホームページで解体を担当する業者を公募で選ぶことを公表した。市としては初の空き家解体の代執行で、費用の上限は1700万円と設定。12月27日までの解体完了を求めている。

    明治期の遊郭の象徴だった建物解体へ 「特定空き家」に認定 奈良 | 毎日新聞
    inaba54
    inaba54 2024/07/31
    明治期の建物でも、修繕して綺麗な家屋もある。特に外観は歴史的な風情が残ってて、何となく落ち着く。廃墟で倒壊の恐れがあるなら仕方ない。
  • なぜ日本の城下町はこんなにも殺風景なのか…城を「過去の遺物」としか見なかった明治政府の恐るべき無教養 明治政府=文化的素養に欠ける下級武士の集まり

    なぜ現存する天守は12しかないのか。歴史評論家の香原斗志さんは「大きな要因は明治政府が出した廃城令にある。彼らに文化歴史的景観を守るという発想はまったくなかった」という――。 なぜ日の城は無配慮に破壊されたのか 仕事柄、ヨーロッパに行くことが多いが、帰国後に日の城を訪れると、いつも残念な気持ちになる。ヨーロッパの旧市街や城は保存状態がいい場合が多いのにくらべ、日の城がいかに破壊されてしまっているか、あらためて気づかされるからである。 たとえば、世界遺産の姫路城(兵庫県姫路市)にしても、内郭を取り巻いていた中堀は南側が埋め立てられ、外堀も南部は埋められたうえ、一部残る場所も土塁は崩されている。建造物は、内郭を除けばまったく残っておらず、内郭にしても、たとえば広大な三の丸に建ち並んでいた御殿群は、明治初期にすべて取り壊されている。 姫路城でこうなのだから、残りは酷いものである。天守が現

    なぜ日本の城下町はこんなにも殺風景なのか…城を「過去の遺物」としか見なかった明治政府の恐るべき無教養 明治政府=文化的素養に欠ける下級武士の集まり
    inaba54
    inaba54 2024/04/15
    そもそもヨーロッパと日本は歴史も文化も違うし、それぞれの良さがあるはず。明治政府が無教養なら、今の日本は無いし終わってる。
  • バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人

    畳の上にちゃぶ台を置けば、6畳間はダイニングへ 日住宅の照明は、部屋のすみずみまで均一に照らすものが久しく好まれてきた。天井の真ん中に鎮座する巨大なシーリングライトがその象徴である。 いわゆる高級マンションを除けば、賃貸物件の照明はいまも天井の真ん中に取りつけるものが一般的だ。シーリング(ローゼット)と呼ばれる照明器具の取付口が天井面にすでにあり、賃借人はその金具を目がけて好みの照明をセットする。 嫌なら使わなければよいのだが、ありがたく使わせてもらっている人が大半だろう。借家歴30年の私も、使わなかったことは一度もない。 部屋のすみずみまで均一に照らすあかりは、「部屋の用途を規定しない」という昔ながらの暮らし方にも都合がよかった。 部屋の用途とは、部屋で何をするのかという主な利用目的のことだ。現代における部屋の用途は平面図を広げればすぐに分かる。キッチン、ダイニング、主寝室……部屋の

    バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人
    inaba54
    inaba54 2023/12/04
    個人的に明るいのは好きだけど、それは食事の時だけで、他は普通(少し暗くても)良い。 テレビなんて特に明るすぎると観にくいと思う。
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