新型コロナウイルスの感染拡大を受け、爆発的に急増したマスク需要。全国的な品薄状態を反映して、一時は価格の異常な高騰も見られたが、最近では落ち着きを取り戻しつつある。そんな中、ユニクロが6月19日、「なめらかな肌触り」を謳う「エアリズムマスク」を全国の店舗とオンラインストアで販売を一斉に開始。各店舗では開店前から長蛇の列ができ、オンラインストアはアクセスが集中したため、午前11時現在、なかなか閲覧できない状態が続いている。
新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触した疑いがある場合に通知を受けられるスマートフォン向けのアプリが19日から利用できるようになります。政府は、速やかな検査や感染拡大の防止につながるとして広く利用を呼びかけることにしています。 アプリは19日から一般の利用が始まり、午後にはインターネット上に公開され、無料でダウンロードができるようになります。 アプリを入れた人どうしが15分間以上、おおむね1メートルの距離にいると接触した相手として記録されますが、電話番号や位置情報など個人の特定につながる情報は記録されない上、14日間経過すると接触の情報そのものも削除されます。 政府は、海外で導入されているものに比べて日本版のアプリは匿名性が高く、多くの人が利用することで速やかな検査や感染拡大の防止につながるとして、広く利用を呼びかけることにしています。 日本で導入される接触確認アプリの仕組みです。 接
アメリカでは、経済活動を早い時期から再開した南部や西部の州を中心に新型コロナウイルスの感染者が急増していて、一部では人工呼吸器が足りなくなるおそれが指摘されるなど、再び感染拡大が深刻化する懸念が強まっています。 また、西部アリゾナ州ではおよそ1800人と、先月の同じ時期と比べおよそ4倍の水準にまで増え、これにともなって、医療機関の集中治療室の利用率が83%にまで上昇し、人工呼吸器などが不足するおそれが出ています。 さらに南部アラバマ州では、地元のメディアが一部の地域で集中治療室の利用率が96%に達したと報じています。 アメリカでは、先月以降、すべての州で経済活動が再開されていますが、人の移動が活発になったことが感染者が急増している理由の一つとされています。 また感染者数が急増しているテキサス州などでは、再開が早すぎたのではという指摘も出ていますが、これらの州の知事は経済活動の再開を中断する
安倍総理大臣は、18日の対策本部で、19日から都道府県をまたぐ移動の自粛を全国で緩和するなどの方針を明らかにしました。
大麻を隠し持っていたとして逮捕・起訴された大阪府警察本部の巡査について、警察が調べを進めた結果、ほかにも同僚の警察官3人が大麻の使用を認めていることが、警察への取材で分かりました。警察は、巡査から広がった可能性があるとみて調べています。 警察によりますと、所持していたことを認めたうえで「吸ったことがある」と供述しているということです。 この事件で、警察が巡査の携帯電話を解析するなどして調べたところ、別の警察署で勤務する同期の巡査など、20代の警察官3人が大麻を使っていた可能性があることが分かりました。 3人の周辺から大麻は見つかっていませんが、全員、使ったことを認めているということです。 警察は、藏川巡査から同僚に大麻が広がった可能性があるとみて調べています。
東京 練馬区にある保育園の近隣の住民が園児の声がうるさいとして騒音を止めるよう求めた訴えについて、東京地方裁判所は、騒音レベルが環境基準を超える傾向にあったと認めたものの、保育園側が園庭遊びを減らすなど音を抑える取り組みをしているとして、住民の訴えを退けました。 東京 練馬区に10年余り前にできた保育園の近隣の住民は、園児の声がうるさいとして、運営する会社に対し、騒音を止めることや賠償を求める訴えを起こしました。 18日の判決で、東京地方裁判所の伊藤正晴裁判長は、住民が測定した騒音のデータや裁判所の鑑定を元に、「日中の騒音レベルは環境基準を上回る傾向にあった。保育園の開設から2年程度は環境基準を大きく上回る騒音レベルがあった」と指摘しました。 一方で、「保育園は住民からの苦情も踏まえて園庭の使用を減らすなど、保育園から出る音が抑えられるように試行錯誤を重ねたと評価できる。こうした事情も考慮
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